なんとか日記
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2004年06月21日(月) |
ツールドスイス 第2ステージ |
第2ステージ。初日よりもましな高低差。 ロットのマリシャルとアレッシオのバルダートの(実際のレースは6月13日)誕生日。 ベッティーニ、ブラウドズン、ナウドゥスなど七人が逃げる。 クレディアグリコルのルブラシェは引かない。 引かないのはチームの作戦であるのだが、やはり不公平であることに変わりは無いので もちろん他の選手に嫌味を言われる。 ベッティーニ(貫禄)に文句を言われるクレディアグリコルのルブラシェ(23歳)。 焦ってチームカーを呼び「僕のせいじゃないよ」とパフォーマンス。 引かないというのは引いてからスプリントするほどの力がないということでもある。 &もちろん引いてない所もTV中継されてしまうので、どちらも良し悪し。 チームカーを呼んだのも、TVを考えてのことだろう。(無線で事は済むので) 解説陣には「歩なんだから」と言われてた。おもしろいねー。 集団を引くのはロットドモとミスターブックメイカー。 ウルリッヒのいるTモバイルは何故か引きに入らない。 途中からファッサが入り、集団のスピードも徐々に上がる。 あと少しの所で逃げが成功しそうだったが、終盤つかまってしまいゴールスプリントへ。 やはりゴールスプリントで来るのはマキュアン。 ペタッキがいなければ、やはりこのメンバーで来るのはマキュアンだなぁ。 ごぼう抜きのゴールスプリントであった。
ヴィノクロフが落車。ツールを前にして大丈夫なのか?
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