Share * 愛部屋 * Room   story by...kisaragi & tako

 

 

∧

SS「薫楓」 -1・・・・・tako - 2003年05月05日(月)

GW最後の日。
好天続きの連休だったが、まさに五月晴れの蒼い空。
少なくなったとは言え、何時の世も変わらぬ親の願いを乗せて泳ぐ
コイノボリ。
国道沿いのツツジは透き通ったピンクや白の花を誇らしげに太陽に捧げ、
延々と花の絨毯を繰り広げている。

Uターンラッシュを見越して、早朝に出発した約束のドライブ。
まだ明けきらないうちから起き出し、手の込んだ弁当を作っていた
サンジは、早くも眠そうだ。
「高速も任せろ!」って息巻いていたお前はどこ行っちまったんだよ?
窓に移り変わる景色を眺めてふんにゃりしているお前。
その手に触れて覚醒させると、瞳の蒼を一瞬大きく開き、また細めて
「なに?」と小首を傾げる。
だから、その顔は反則だっつーの。
また天下の公道でキスしたくなるじゃねーか…

弁当の中身は何だろ?
お前が作るものは何でも美味いが、旬の素材の持ち味を活かすのが
得意だから、俺の好きそうな春の食材がいっぱい詰まってるんだろうな。
食べ物に無頓着な俺が、ガラにも無く弁当の中身を気にしてるあたり、
やはり俺も、お前に負けず劣らず浮かれてるんだろうな。
やべぇ…景色と同化して透き通るような横顔を見つめていたら…
弁当じゃなくて、他のものが喰いたくなってきた(苦笑)


「ゾ〜ロ?余所見してっと危ねーぞ。」

ちっ!知ってたのか。


to be continued.....



*   *   *   *   *   *   

※スミマセン(>_<)ゞ 「25時」の途中ですが、割り込みSSを
アップしちゃいました。暫くお付き合い下さいませ。
終了後、すぐに「25時」を再開する予定です。 by tako


-

∨




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  next


Share Room
*愛部屋*

..........Main Contents..........
リーマンZS日記
『世界で一つだけの…』

�機屮織奪�ル」1〜8
�供孱横技�」 1〜12
�掘� 海 」 1〜14
��..writing now..
............................................
たまに海賊
雑記・SSS・SPも?

written by
kisaragi & tako




お越しになったサイトに
戻る場合は
ブラウザを閉じてください。

相方のサイトへジャンプは
▼こちらから▼

Go to
saxe-blue-dawnへ戻る?

Go to

夜間飛行へ戻る?