囁き
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2001年06月10日(日) |
淋しい 『晴れた海 〜君の場所〜』 |
淋しいです。
次に逢えるのは、8月。まだまだ先の話・・・耐えられるだろうか?耐えるしかないってわかってるから、耐えれるんだろうけど・・・こんなに、一人の人に逢いたいと願ったのは、何時だっただろうか?
自分で笑ってしまうくらい、寂しくて、逢いたい。情けなや・・・
これ以上書いても、今日はもう同じこと。
『晴れた海 〜君の場所〜』 『黄昏が遥か遠く 空の色を変えてゆく 小鳥達は春を囀り 小さな羽でどこへ向かうの? 遠い君のこと いつでも思い出すよ 溜まりすぎた淋しさと共に 時が過ぎ行くことだけを信じて 次の場所へ歩き出すために まだ春になりきれていない風 想い出を抱き締めたまま 次 出会うときの新しい君 記憶を早く更新したくて 青空の向こう もう雪の消えたあの街に 僕はまた 辿り着くから・・・
千切れ雲 形を変えて 涙をなくしたまま 増えているタバコの量 煙だけを部屋に残して 一年前のあの場所 まだ何も知らなかったとき 二人はまだ二人のままで 時の移ろいと共に 増える傷と共に君を愛していった もう冬の寒さは乗せない風 君の温もりを思い出して 幻だけでも抱き締めていたい 潤す静かなKISS 風が吹く このネオンの街 君がいることを夢見て・・・
きっと違う海の形 潮の香りを君の空へ 淋しさだけを押しつける 僕の最大で最高で矮小な我侭 離れないで・・・
いつか夏に変わっていく風 紅葉を揺らす風 まだ遠い君の誕生日を いつか二人で祝いたくて 風の向こう 少し遠くのこの場所で 僕は今も想い続けてる・・・ 晴れた海 違う風が吹いている 君の場所に辿り着くから・・・』
解説なし(笑)。
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