囁き
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題名のとおり、半分がちょうど過ぎた。だいぶこの生活に慣れてはきているようだ。よる、煙草を吸うやつらについていくために、多少の会話を行う。ついでに教師見習の下っ端の一人がタメという事も判明。たいしたことじゃない。面倒といえば、昨日からすり寄ってくる奴との会話だ。たまに無視することもある。寝る前という事を差し引いてもね。
しかし、基本的には会話を行っていない。思考だけが広がる感覚が好きだ。 ふと思った。多分、DRUGやったらハマルなぁって。煙草吸いだしたのだって、あの酩酊感が好きだからだし、マジックマッシュとかもやったことはある。なにも起きなかったけど。幻覚。幻聴。向こう側にいけるかもしれない、何かが見えるかもしれない。渇望はあるね、やっぱり・・・だからってやるわけじゃないけど。何もかもがどうでもよくなったらくらいじゃないかな?自殺する前とか、そんな感じかな? どうも、少しだけだけど昔に戻ってるような気がする。人との会話がないせいか、性格がころころ変わる。ぼおっとしてる、冷徹な無口、くそ丁寧、喧嘩っ早そう。会話はしないから、そうそう気がつかれてはいないだろうけど、目つきが変わってるのは自分でもわかる。それに、自分の思考の進み方や考え方、それに心のうちで呟く言葉だって、言葉使いが違うんだもの。完全に戻ることはないだろうけど、少し怖いかな?でも、今の周りの奴らじゃ、仮面を厚くする事しかできそうにないけどね。 ともかく、半分は過ぎた。もう強制帰省を考える事もないだろう。それなりに意味はある授業にはなってきているし、ね。少なくともばれる危険性のある喫煙だけはやめようと思った。朝の散歩に一人でふらついて、ポケットにはミント系の食べ物が入ってるみたいな、疑われそうな態度もね。ま、吸うには吸ってたけど・・・ともかくやめやめ!!最後までは受けてみるつもりになった。あとは今までと同じ時間。過ごすのは無理ではないだろうからね。身になるかも知らないけど。
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