+++ 独り言すぎ +++



ひんやりする話。

2004年07月21日(水)

暑い日が続いていますね。
去年は冷夏で、今年は酷暑。一体、どうなっているんでしょう。

今日は暑さを紛らわしていただくため、少し涼しくなるような話を。

注)あまりにも想像力が豊かな方は、注意してください。


前置きがだいぶ長くなりましたが、今日は水曜日。
またまた歯医者の日です。そして、まだまだ終わりません(笑)

ワタシが長らく治療している歯は、左上の一番奥の歯。
昔詰めていたのを抜いて、新しいのにするという治療の途中です。

アタシの口は、モノを食べる時は大きく開きますが、奥歯の治療には適さない口のサイズ。ハンバーガーが人一倍うまく食べられません。
そして、一番奥の歯なので、毎回アゴが外れそうになります。

そんな状況で、ついに事件が・・・。
歯ではないところを、削られました・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

歯の治療自体は、もう何にも痛いことはないのですが、「キュイーン」というあの音が響き渡っている最中、普段ならそれが当たっている感触しかないのに、なんか、皮膚に・・・。

歯自体を削っていたわけではないので、えぐられたわけではないのです。
感触的にいうと、乾いたものがほっぺにくっついて、それをムリに引き剥がす感じ。

ほら、想像したら涼しくなってきませんか?(・m・ )クスッ

そんなに強烈な痛みはなかったのですが、すぐに先生の手が止まって、口の中に脱脂綿がさらに入れられ、明らかに押さえてる風だったので、「切ったな」と。

「痛かったでしょ」と言われても、アタシは口をあけっぱなしだし、そこには脱脂綿と先生の指が入っているし(・・;)
どれくらい血が出たのかは、吸引されているのでわかりませんが、にじむ程度ではないと思われ。

口をすすいだときに、血が出たし・・・。

止血後は、口の中を再び全開にし、レーザー治療。
「レーザー?レーザー?焼くわけ?!」とは思ったものの、自分でどうにかできるわけではないので、なすがまま。

どちらかというと、ほっぺにソレが引っかかった時よりも、このレーザー治療の方が痛かった気がします。
チリチリっていうか、チクチクっていうか・・・。

そして、歯の治療自体より、レーザー当てられてる時間の方が長かったような気もしないでもないし。
終わって再びすすいだときも、軽く赤いものが( ̄ー ̄; ヒヤリ

後からトイレの鏡で口の中を見てみたら、なんだか広範囲に茶色い点々。
この茶色い部分の全部にレーザーが?と思うと・・・恐ろしい。
どんな感じかというと、頬の内側にたくさんの口内炎って感じの見た目。

ほ〜ら、想像したら痛いでしょ?痛いでしょ?涼しくなってきたでしょ?

もう傷口は痛くもないし、染みるようなこともないので心配ご無用です。
どちらかというと、自分の口の中よりも先生の凹みっぷりの方が心配です(笑)
この暑いさなか、身をもって涼しさを得る運命にあるアタシって一体。


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