2004年10月23日(土)
仕事中に地震がありました。 アタシはウロウロ歩き回っている最中だったので、その揺れに初めは気づかなかったのですが、座っている人が「地震だ!」と。
「えー。メマイじゃないんですかぁ〜?」なんて言ったら、グラグラ。 「みゅうさん、絶対逃げ遅れるタイプ。」と断言されてしまいました(・・;)
ワタシの職場には、外界との情報源が電話とFAXくらいしかありません。 一応、ネットも見れるのですが、まず、見ない。
だから、家に帰ってニュースを見るまで、今回の地震の規模も、どれだけ大変な状況になっているかもわかりませんでした。
画面から流れる映像にただ目を見張るばかりで、何が出きるわけでもないけれど、ずっとニュースを見ていました。
今回は「新潟」だったけれど、いつそれと同じようなことが自分の身に降りかかるかはわかりません。 地震のプレートがあるとかないとか、そんなのは災害にはほとんど役に立たないし。
もし万が一、岩手山が噴火したら、ワタシは間違いなく避難しなければなりません。 家が燃えてなくなるようなことにならなかったとしても、自営業の我が家は破綻します。
明日は我が身。 大きなことでなくても、自分でも何かできることを探したいと思います。
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