+++ 独り言すぎ +++



ホテルが病室。

2005年02月16日(水)

友達が月曜日のバレンタインデーに出産。
今日は私がお昼で終わるので、午後からお見舞いに行こうかなーと思っていたら、病室が変わったとの連絡がメールで送られてきました。

友達の病室、某老舗ホテルの客室に。

その産院では、今が出産ラッシュで、病室が全て埋まってしまったというのです。早く産んだ人を退院させようにも、入院している人たちがみんな2,3日前に出産した人ばかり。
我が友人は2度目の出産な上に、かなりの安産だということで、「すいませんけどぉ〜」と選ばれてしまった模様。

暖かい日と激しく寒い日が入り乱れて、子供も刺激されたんですかね?
友達も予定日よりも1週間ほど早い出産だったし。

今日は天気予報も朝から雪だったものの、今日を逃したらお見舞いに行く機会もしばらくない!と思い出陣。
そこのホテル、値段も高いけど、標高も高い。
雪で、そこに辿りつくまでの坂道を登れないんじゃないかと思いましたよ(・・;)

ドキドキしながら友達の部屋につくと、角部屋で、ものすごく広い!
エキストラベットも入れてあったのに、それでもまだ余裕の広さ。
ソファーは当たり前で、備え付けでマッサージチェアが2脚置いてありました。

・・・どんだけVIP?

食事もおやつも当然のことながらホテルからで、「こんなに食べていいの?」というくらいだったらしいです。
そして、あまりの広さに、逆に不安になるとか( ̄ー ̄; ヒヤリ

そのホテルと入院しているはずだった産院は近いんですよ。
でも、何かあっても看護婦も先生もすぐ来てくれるわけではないですからねー。

病室と違い、お見舞いに行ったアタシも予想外に長居をしてしまい、白いレースのカーテンを開けても外の景色が真っ白で・・・。
そこのホテルが丘の上なので、雪が降ってる最中の空が窓の外の景色なのです。
霧じゃない?と、気休めを言ってはみたんですけれども、そんなわけはなく。

「お見舞いに来たせいで、事故ったとかだけは・・・」と、余計な心配をかけて帰ってきました(笑)



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