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■ 2001年12月22日(土) |
恐い夢--part2--
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わしは、ビルの中に居た。
かなり大きなフロア。 作りかけなのか壊す途中なのか解らないけど、建物の中は雑然としていて、機材や資材やらが散らばっていた。
まばらにわし以外の人間も居て、人々のざわめきが遠くの方から聞こえていた。
わしは、何者かから逃げているらしい。 追っ手が誰なのか解らないが、とにかくこの場から移動しなくてはと、大きなエレベーターに乗り込む。 中には先客が居て、このエレベーターは途中で止まってしまうので、その先は階段を使って登らなくてはいけない事を教えてもらう。
エレベーターで行けるところまで行って、階段を探そうと歩き始めると、今降りたエレベーターがもう戻って来ていて、その中にわしを追うものが乗っている。(と、わしは確信した。) 上に行くのをやめて、見つけた階段を下に向かって駈け降りる。 追っ手も階段を使って降りて来ている雰囲気が感じられる。
心臓がばくばく言ってるのを感じつつ、正体の解らない追跡者から、わしは一生懸命逃げる。
柱の影に隠れたり、別の階段を降りたり登ったりして、わしは、いつの間にか屋上へ出てしまった。 下へ降りる為の道は、エレベーターの1箇所だけ。 隠れるところも何も無い屋上で、エレベーターのドアが開く。 もう、どこにも逃げられない・・・・。 諦めて開いたドアの方を見ると、そこには、3Dになったももぴょん(背の高さはわしの太ももあたり位)が、ショットガンのようなものを抱えて立っていた。
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何かから逃げる夢って、現実の世界で逃げ出したいものがある時に見るのだろうか? ももぴょんは、わしが逃げ出したいものの仮の姿なのだろうか? だとしたら、わしは、いったい何から逃げているのだろう・・・・。
二日続けて変な夢を見たわし。 精神的に病んでいるのかも知れないと、ちょっと不安。(笑)
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