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■ 2002年05月15日(水) |
焼肉
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わしがお仕事から疲れ果てて帰って来たら、こびとが既に帰宅していた。 ・・・・早いぢゃん。
なので、お夕飯は近所の焼肉屋さんへ行く事にした。 ゴールデンウイークの次の週の何でも無い平日だから、店内はものすごくがらがらだった。 わしらが店に入る前から、お店の人がメニューを抱えてこっちを見ながら入り口で待ってた。 わしらが店の前を通り過ぎるタダの通行人だったらとか、考えないのか?
お店の人に案内されて席に行く途中、突然足が滑って転びそうになった。 何事かと思ったら、床が油でギタギタだった。 知らないおぢさんが「おお、だいじょぶか?」と心配してくれたけど、案内係は知らんぷりだった。
メニュー抱えて立ってる暇があったら、床掃除しろよ。>安○亭
焼肉、普通のお家はどうなのか解らないけど、わしんちはこびとが焼く係。 ひとりでせっせと焼いてくれる。 んで、焼けるとどんどんお皿に入れてくれる。 わしは、ただ食うだけで楽ちんなのだけど、食っても食っても次が入って来る。 のんびりおしゃべりなんてしてると、お皿の肉が土砂崩れるので、とにかく黙々と食う。 これって、わんこ焼肉? ちょっと拷問ちっく。
1時間弱で、二人で生ビールとカルビスープと葉っぱとごはんとお肉600グラム、一気に平らげて店を後にした。
満腹。
お家にもどってから、ベランダに山積みだった雑誌や新聞の束を、集積所までひとりで運んだ。 アパートの3回とゴミ捨て場の間を4往復した。 食後の運動と呼ぶのにはちょっとハードで、全部運び終わって階段を登る時には、膝が笑っていた。
ベランダがすっきり広々したのは良い事だけど、明日以降の筋肉痛がかなり心配。
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