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2003年04月11日(金) ホットマンから

 初出勤。
 初めて明かされた細かい契約事項。
 凡そ予想通りのものでした。

 でもまたまたいきなりの言い渡しが。
 明日までに二万円分の、おつりに使用する銀貨銅貨を用意しろ、だって。
 ほんとにいきなりの言い渡しがお好きなんですね。○○放送協会さんは。笑
 私の場合、たまたまボランティアで募金とかを頂いている関係から、小銭は結構手元にあります。
 というより、この小銭で電話料とかをコンビニから支払ったりするので(出来るだけ自分の財布のお札と交換するんだけど)これが捌けるのは嬉しかったりします。
 だから、おつり用の銀貨銅貨は用意できたんですけどね。
 でも、このジャラジャラの小銭を入れるのに丁度良い財布というか御用袋なんてありませんからね。家中家捜しして何とかそれらしいものを見付けましたよ。
 いきなりの言い渡しはやめて頂きたいなぁ。

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 今日はテレビで「ホットマン」が始まったようですね。
 なんか、マンガのイメージと違うような気がするんですが。配役が。
 私だけかなぁ?
 マンガのホットマンは人間臭くて好きだったけど。

 私は子供の頃から、ほとんどマンガを読まない子でした。アニメも見なかったし。
 その代わり、梅原猛とか吉本隆明とか浅田彰とかの難しい本を読んでいました。(もちろん嘘です)笑
 私は本を読むのが大っ嫌いな子供でした。マンガも含めて。
 だから小学校時代の夏休みの宿題にあった、「家族の前で本を音読みする」なんてものは、数行とばしの術で切り抜けてました。
 でも、中学校2年の時に刑事コロンボをたまたま読んだら、これが嵌ってしまって、それから畑正憲さんの大学時代を書いた私小説をむさぼり読んで、すっかり活字中毒になってしまいました。
 ただ、小学校時代の拒否反応からか、単純に視力が悪いからか、性格が濃いからか読むスピードが極端に遅いんです。
 なかなか読了しないんですよねぇ。笑

 最近はマンガで、車椅子バスケットを描いた「リアル」(スラムダンクの井上雄彦著)と、医療界の歪を描いた「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰著)を読んでます。


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