ラスベク変換
DiaryINDEX|past|will
今日は半休日。 洗濯して、本読んで、風呂掃除して、昼寝して。 そして今日はここが肝心なんですが、玄関の入念な掃除をやりました。特にドアの外側。 ここは市営住宅の障害者対応住宅なんで、他の住人とはちょっと造り自体が違う玄関で、ドアがデカイ。 毎日私は色々なご家庭を訪問しています、仕事で。 すると、この玄関がとてもきれいなお宅と、そうでないお宅と当然ありまして、特にアパートの玄関に「ギョッ」とするほどお綺麗ではない所が多い。笑 そこで我が家の玄関を改めて見てみた、らぁー、全然綺麗じゃないことが判明したのです。 そこで本日の作業となりました。 やはりね、玄関が綺麗だと訪問した方としては気分がいいわけですよ。 なんとなくスッキリしました。笑
そこでついでなので、表札とポストに差し込んでいるネームも作り替えました。 こげ茶をベースにグラデをかけて、名前の部分はアイボリーより少し黄を強くした色でバシッと抜いて。 紙の左側には、洋風街灯のイメージ写真を配置して、グラデの上に焼き込む感じで馴染ませて。 なかなか渋めでよく出来ました。 中の住人は全く渋くないけど、それはそれ。ははは。
そういえば昨日の続きになるけど、私は以前の会社で文章も残しましたが、文字も残してきました。 商品ロゴってやつです。 まぁこだわりの常務だから文字も彼がほとんど書いていたんだけど、この文字が信じられないくらいひどい。 悪筆も悪筆、読めない。 で、実際その読めない字での商品ロゴも流通しているんだけど、それはイメージとして伝わればいい商品に限ったものだけ。 だからほとんどは、私がトレースして読むに耐えられるレベルにしたものか、一から私がデザインしたもの。 今もバンバン使われています。 でも私が辞めてから出来た商品は、この常務の象形文字ロゴで対応していてぇ…これでは買ってもらえないでしょって思うのです。笑
この常務の作るこだわった商品の総称があるんですが、このロゴは常務の汚い字ではなく、私のヘタウマ筆文字です。 この文字のおかげでこだわり商品が世に出て、今回のライターによる常務の本の執筆となったのです。嘘だけど。笑 でも、何パーセントかはそうだと、私は密かにほくそ笑んでいるのでありました。
|