PIECE
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2006年10月22日(日)   ちょっとH風味。  

うだうだうだと、一日の大半をAのベッドで過ごした。
寝たのは結構早かったと思うけど、
寝たり起きたりの繰り返し。

眠くないわけじゃなかったし、
ほっといたら5分もしないうちに夢に落ちそうになるんだけれど、
癖で、Aの体にまとわりつくように寝てたのがよくなかったらしく、
何度も起こされ、其の侭そっちへ。

これは若さか?と疑いたくなるくらい、
何回も何回も続いた。

そういえば、私は同い年と付き合うのは初めてだった。

若いからか、単にAが強いのか。
はっきりさせるのも無意味なので、Aはそういう人だと思うことにする。

さすがに、7回目を数えるころに、聞いてみた。





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さくりと過去話をする羽目になってしまい。

ちょっと戸惑ってから、
そうだなーそうだねぇ。と回数はいわず、曖昧に流した。

でも、今後もこれが続くとなるとちょっと考えたいな。
あたしの体では無理ですよ。

Aの過去の彼女に敬礼!


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