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妄想入ってます。/『スマスマ』剛太朗/最終回ドラマなどなど - 2003年06月24日(火) 突然、デパートなんかによくある試着室のような箱に入れられた私。 目の前にはサテン生地のようなカーテン。 「今からここに、つよしくんか、木村くんのどちらかが来ます。 ここに入った以上、何をされようと、何が起ころうと、あなたの責任ですから。」 私は木村くんが苦手だ。 生の木村くんが体験できるのは別にうれしくない。 贅沢だ、といわれそうだけれど、好みの問題だから仕方ない。 でも、つよしくんが来てくれるかもしれないのだ。 こんなチャンスは二度とない。 間近で生つよしくんを味わえるかもしれない。 どうしよう・・・と思いながら、でももう逃げられない。 カーテンの前に誰かが立った。 怖い。やっぱり逃げたくなってきた。 蹴られようが、殴られようが、殺されようが、(なんで?)文句は言えない。 襲われるのだって、ありだ。(なんで?なんで?) そのうえ、つよしくんじゃなかったら、ショックが大きすぎる。 恐る恐るカーテン越しに、手を伸ばす。 輪郭をなぞって、これは・・・と自分の中で、確信した途端に 手首をぐっと捕まれて・・・カーテンが落ちた・・・。 あー、ドキドキした。 目が覚めたとき、すごく汗かいてた。 つよしくんの顔に触っちゃったんだよ。 夢の中で、だけどさ。 薄い布を隔てて、っていうのがまた。 もしかしたら偽者かもしれないじゃーんって言わないでね。 カーテンが落ちた・・・の後にもいろいろあったのよ。(ΦωΦ) つよしくんだったことは間違いないの。 考えてたよりもずっとずっと男っぽくて、大きく感じた。 すごく切ないような、いらだったような表情だった。 そんな顔をされたら、もう何でも許してあげようなんて。 つよしくんにとってはいい迷惑な夢でしょうが、 私にとっては、今日一日元気が出ちゃうような 頑張ろうと思えるような夢でした。 もう少し見つづけていたかったなぁ。 今週末には『僕の生きる道』のDVD発売。 見たいような、辛いような。 今でも、自分で録画したものは見返せてないのよね。 切なくて切なくて。 七夕の日には『僕・道』特別版。 楽しみだけど・・・。見るの辛いかな、やっぱり。 『スマスマ』 ビストロゲストは原田芳雄さんと伊東美咲ちゃん。 田舎のお袋の味、をリクエスト。 お袋の味、かぁ。 日本人の言うお袋の味って、味噌が基調の和食、かな。 後はちょっと濃い目の煮物。 結果からいっちゃうと、キムしんコンビの勝利。 角煮、美味しそうだったわ。 ゴロツヨコンビのほうにも角煮はあったんだけどね、 キムしんのほうが美味しそうだった。 お米のブレンドって、随分味が変わるんだね。 つよしくんブレンドが断然美味しいって。 へぇー、そんなもんなんだ。 お米、大好きだけど、違いってそんなにでるんだぁ。 つよしくん、がんばった甲斐があったね。 それから、鯛とがんもの煮つけ。 めちゃくちゃ美味しそうだった。 煮魚好きの私としては、もうたまらん!!って感じ。 「森山剛太朗」は、意外にいい感じだった。 オチを除けば、ね。 予想通りのオチだったけど、あの曲をつよしくん・・・、無謀だよね。 本人も、スタッフも、視聴者も、誰もがそう思うだろうに。 似た感じで、見た目はよかったんだけどねぇ。 「東京フレンドツヨシ」は今回も、つよしくん頑張った。 ちゃんと、成功するところがいいよね。 ま、最初から成功できたんだろうけど、 それじゃあ、コーナーとして成立しないもんねぇ。 とりあえず粉まみれにならないと。 うまいこと半分だけ粉まみれになるのも、そうできるもんじゃないよね。 1度くらい、中居くんもやってほしいんだけどな。 歌でも、つよしくんの表情はとてもよくて。 きっと、とてもいい気分でお仕事してたのね。 いつもこうだとうれしいんだけど。 今クールのドラマも続々と最終回を迎えてますね。 『あなたの人生お運びします』は、視聴率は振るわなかったようだけど なかなか楽しんでみてました。 小池栄子の嫌な女っぷりは、たいしたもんだと思いましたよ。 なかなか芝居が上手だってことだよね。 もともと、彼女はそんなに好きなタイプではないんだけど。 紀香姉さん、ぐっさん共にわりと安心してみていられたし。 それから『ブラックジャック〜』も 最後は自分をしっかりとつかんだ感じで、よかったよかった。 妻夫木くんの泣きっぷりがもう見られないと思うと、淋しい限り。 極楽加藤もいい味出してましたしね。 お笑いの人って、みんなそこそこ芝居できるんですね。 何ででしょうか?何かつながるところがあるんでしょうか? 今日は『顔』『マルサ!!』が最終回。 さて、どんな風に終わるんでしょうか? ...
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