TV徒然...メッセンジャー

 

 

『僕の歩く道』 第7話 - 2006年11月22日(水)

幸太郎とテル。
なんだかあったかい気持ちになったよ。

一人息子の受験に夢中な真樹。
幸太郎の気持ちに気づいてやれないほど、のめりこむ。

秀治が、もっとコミュニケーションとってあげないとね。
自分の弟のことで、いろいろ大変だったのだろうと思う。
もしかしたら、真樹に対しても
多少の負い目みたいなものを感じているのかもしれない。
テルについて、もっともっと真樹さんに話せばいいのに。
しらないことで、変に不安になるってことあると思う。
自分の子になにか影響があるんじゃないかって。
自分だけ入っていけない大竹家の見えないバリアみたいなものに
対抗するかのように、幸太郎に向かうんじゃないのかな。

幸太郎はテルのことが好き。
知識レベルはほぼ同じぐらいなんだよね、テルと幸太郎は。
うるさいママから逃げだして
余計なことは何も言わないテルの傍について。
動物園では自分の好きな絵をほめられて、とてもうれしそう。

そんな幸太郎に励まされるように、仕事をがんばるテル。
幸太郎を探すため、新しい道へと一歩を踏み出す。
今度は亀田さんのお店にもいけるかな。

これでますます、幸太郎とテルの絆は深まったね。

めがねを選ぶとき、「笑った顔」って。
ここで幸太郎の気持ちいえちゃうんだね、テル。
幸太郎も背中を押してもらって、繰り返す。

幸太郎の描いた絵を見返して、気づく真樹。

子育てってそんなことの繰り返しなんだよね、きっと。
怒ってばかりより、笑ってるほうがいいんだって。
身につまされるわ、ホント。






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