こういう文章を書くとき、非常にその日の心理が重要だったり。 気分がダークなときは(マイナス思考なときなど)は 書くことが重くなったり。 気分のいいときはくだらない文章になったり。 …どっちに転んでもよくないですね… そういった点では今日は気分がよかったり いらついてたり。
HERO最終話をみる。 キムタクの目の下にくま。 そうとう疲れてるんだろうなぁ。 正直な感想。
最近空っぽなんですよ。 ドラマも音楽も絵も小説も。 感動したりすることができなかったり… 何かに感情を覚えることが…ね。 いや、もちろん笑ったりはするんですけど。 心のそこからっていうのは…。 特に感動っていうもの。 ここしばらく感じたことがない気がする。 風景を見ても何を見ても。 自然が作り出したものも然り…当然人工的なものも。 映画や…曲…。で、何が悪いかって。製作側がわるいのか? …いやいや、原因は別にあるはず。 多分僕自身。多分って言うかほぼ間違いなく。 ああ、そういえば生まれてこのかた、感動したことってあったかな。 この事態を人のせい、社会のせいにするのは…できなくもない。 情報というものが発達するにつれ、 実際に近い(実物に近い)モノを目にする機会が ―幸か不幸か―増えまして それにともない、Only Oneという…(以下略) …こんな感じでさ。本当の原因は自分にあるんだろうけど うん、悲しむって感情は結構あるかな? 1年位前に結構ないた気がする。自分をころしすぎて。 ちょっと爆発したんだね。 あとは…何年前かな…かわいがってたハムスターが死んだとき。 正月の初めに泣いてたな。 一方で、余りあってない人の死に対する悲しみの感情がわかなくて 自己嫌悪に陥ることも。それに加えて 自分から自己嫌悪に陥るような考えを わざと考えることも多々。 多分自分の存在を確認してるのか…嫌悪感によって。
他力本願ということも知っている。 無責任ということも知っている。 それでもそれを超えて、感動できるような作品を 作り出してくれる人はいないかな…。 いや、既存の作品の中でないだろうか…。
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