No Problem

2002年12月07日(土) ずっと家の中

 昨夜のカリン卵酒が効いたのか、咳はおさまったようで起きたら36度3分に下がっていた。でも、起きたら9時半だった^^;
今日は、月例会議なのだけれど欠席。
この体調で息子を連れて往復80キロはきつい。

 昼頃、夫がプロジェクターを取りに家へ寄る。
今日は、顧問税理士事務所の社内勉強会(といっても50人ほど集まるらしい)で、電子ファイリングについての講演をするのだ。
パジャマのままで「頑張ってね〜」と見送り、ふたたびごろごろ。

 うちは平日は毎日息子と二人で夕食を食べる。
夫は、会社を出るのがだいたい10時〜11時。泊まってくる事も多い。
会社にいない日は、ドクター達と打ち合わせを兼ねた食事会。
たくさん、企画を受け持っていると、週に1度の食事会でも、相手変わって週に3度ってなことにもなるわけで。

 昨夜息子に「お風呂落としておいて」と言ったら「パパ帰ってこんと?」と聞き返されてはっと思った。
 そうだ、あたしは、ほとんど基本的には夫は「帰ってこない」。もしかしたら今日は(今日中に^^;)帰ってくるのかな?って程度に思っているのだが、息子にしたら毎晩「パパはいつ帰ってくるんだろう。もしかしたら僕が起きてる間に帰ってくるのかな?」と思っているのかもしれない。
 夫のことを父親というより「兄貴」と思っている息子のこと、もしかしたら、口には出さないけれど、いつも寂しく感じているのかな?
逆に、あたしみたいに夫がいないことに慣れてしまってるってほうがいけないのかも。

 夫は結構な謝礼をもらったようで、ほくほく顔で帰ってきた。
おまけに、かわいらしいお花まで持っている。
「はい、風邪のお見舞いだよ。」とあたしによこすのだが、嘘〜っ!!絶対どう考えても自分で花を買うなんて事考えられない。
「いやいや、いつもご苦労様って気持ちだよ」「うそうそ。絶対買うわけない」
しばらく考えて「わかった!!講演のテーブルにあったやつもらってきたんでしょ」と言ったら「くそ、ばれたか。」だと。
 やっぱりな〜。おかしいと思ったよ。

 今日は、昇級試験の提出プリントを渡すので絶対に来るようにと、言われてたので、いつもは行かない土曜日の少林寺の稽古に行く。
夫に連れて行ってもらう。いてくれてよかった。
 帰りに二人でなにか食べてきてね〜と送りだす。
息子が寝たあとは、二人でCDを聞きながら、2時くらいまでいろいろしゃべる。
明日は珍しく仕事のない日曜日だもん。
今日もカリン卵酒飲んで寝る。


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