朝、ごみ出しの時にご近所のMさんとお話。 こちらは、柴のリキ君とグレート・ピレニーズのゴー君とを飼っていらっしゃる。 ゴー君はまだ1歳になるかならないか。 その前に、秋田犬のハチ君がいたのだが、老衰で死んでしまった。 しばらくは、Mさんは落ち込んでいたり、初孫さんのお世話で忙しかったようなんだけど、やっぱり大きな犬がまた欲しい!ということで、ゴー君を飼うことになった、との事。
この、今は亡きハチ君(あたしたちははっちゃんと呼んでいた)。 とにかくおりこう。大人しい。賢い。 あたしが越してきた5年前から亡くなるまで、一度もはっちゃんのほえ声を聞いた事はなかった。 いつも、クールでそれでいて優しい目で、子どもたちやおしゃべりする大人たちを見ていた。真っ白でふさふさのきれいな体だった。 それに比べてゴー君。 まだ、小さいからってのもあるんだろうけど、とにかくいつも、真っ黒(笑) 毛もよれよれしてる。 Mさんは、犬のお手入れも、お庭もいつもきちんとしているのに、ゴー君が来てからは庭がなんだか荒れてる(びりびり新聞紙とか散乱)(~_~; 夫に、「ゴー君ははっちゃんにくらべて手がかかってると思うよ。だって、全然雰囲気ちがうもん。」なんてよく話していた。
「今度犬飼おうと思うんですよ〜。なにしろ初めてなんでいろいろ教えて下さい。」と言うと、「あ〜、言ってた言ってた。『僕、犬飼うんだよ!柴犬がいいんだ』って。柴はいいわよ〜。日本犬がいいわよ!も〜初めて洋犬飼ったけど、大変大変。ハチに比べるとゴーは・・・・こらっ!!ゴー!(怒)」 てな、会話をしました。 でも、はっちゃんに比べられるとは、ゴー君もかわいそうだなぁ(笑)
うちのわんこが来たら、ゴー先輩、リキ先輩にいろいろこの辺のルールを教えてもらわなきゃです。
夜は、珍しく夫が9時前に帰ってきたので、3人でトランプしたりウノしたり。 息子がきゃっきゃとはしゃぐ姿を久しぶりに見ることができた。
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