transistasis
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明日はかつての大東亜戦争の終戦記念日と称される日だ。 戦後生まれの日本人にとっては、メディアや学校で教えられただけの実体験にもとずかない伝承に過ぎぬ。 悲劇的戦争の悲惨さだけは叫ばれるが それだけだ。 あれが神の儀であり、310万人の殉職が神への生け贄とすれば あながち、幸せな祀り事ではなかったのか? 死の拠り所が明確に見据えることが出来た時代。 敵艦に突っ込んだ特攻隊員と、絶望の未来に生き恥を曝すしかない現代の哀れな日本青少年とどちらが価値ある生き方なのか? 国家神道に魂を殉じることが許された半世紀前、 封印されてしまった聖なる何かを取り戻す戦を再び始める時が来たのかもしれぬ。 まもなくセカンドインパクトの日が来る。 予言は起きるものではなく、起こすものだ。 死の拠り所を我らの手に取り戻すために 何かを始めなければ。 それがすべてに繋がる。
絶望皇太子
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