transistasis
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2000年10月6日。鳥取県西部で発生したM7.3の地震。 出雲国の領域で起きた巨大エネルギーの解放。 おそらく、これもまた神との接触実験に伴う事象であろう。 『故、大国主神、出雲の御大の御前にます時、波の穂より天の羅摩船に乗りて・・』 出雲神話の神、大国主神。 蘆原中国を創ったとされる国創りの神。 またの名をオオナムチともいう。 そのオオナムチの遺体埋葬地がおそらく、今回の地震の震源地であろう。 オオナムチは暗黒神でもあり、それに触れる事は忌むべきことだったのかもしれぬ。 しかし、世界各国が神々のサルベージを急ぎ、『人類補完計画』を推進している今、躊躇は許されない。 今回の接触実験においてオオナムチの覚醒と解放がなされたとみるのが合理的だ。 阪神大震災を引き起こしたイザナギ、イザナミ神復活に続く今回のオオナムチ神復活。 神々は揃いつつある。 おそらく、次は日向の地に眠る神々のサルベージがなされよう。 近い将来、その覚醒と解放によるエネルギーによって宮崎地方に巨大地震が発生するかもしれぬ。 我々の魂を新たなるステージへ昇華するための 魂の座。 そのためにはなんとしても神々の覚醒と解放が不可欠なのだ。 約束の日は近い。
絶望皇太子
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