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2001年02月03日(土) 欺瞞と策謀

1/31午後4時5分ごろ、羽田発那覇行き日本航空907便ボーイング747(乗客・乗員427人)が静岡県焼津市上空付近を飛行中、釜山発成田行き日航958便DC10(同・250人)と急接近した。907便は衝突を回避しようと急操作を行い、この際、機体が大きく揺れたため乗客や客室乗務員32人(東京消防庁調べ)がけがをした。同機は午後4時45分、羽田空港に引き返した。958便も同4時32分、成田空港に到着した。国土交通省は対策本部を設置、異常接近(ニアミス)の疑いがあるとみて、操縦や管制にミスはなかったか調査している。また警視庁東京空港署は、業務上過失傷害の疑いで907便の操縦士らから事情を聴いている。 

以上の記事は一般のメディアが流した「事実」の要約である。しばらく後、この「事故」の直接的原因は管制官が交信すべき機体を取り違えたためにニアミスを引き起こしたと発表された。
だがこれを信じる者は誰もいない。
それは欺瞞に屈服することだ。
一万M上空の巡航高度で2機の航空機が衝突する可能性は限り無く0に近い。この広大な3次元空間で高速で移動する物体をぶつけることは何らかの意図的な誘導が無い限りありえない。
たとえ管制官のミスがあったとしてもミスだけで2機が異常接近するなど信じることの方が愚かだ。
これは偶発的「事故」というより計画的に衝突させようとした策謀と考えた方が合理的だ。
両方で677名の乗客乗員。もし衝突が「成功」していたら航空機事故史上最悪のものとなろう。この「事故」で誰が一番得をするか考えてみればよい。
奇妙なことに当該機はいずれも日航機。つまり事故責任はすべてこの航空会社に降り掛かる。これだけの犠牲が出たらその責任は重く、会社存亡の危機に見舞われよう。経営が成り立たなくなり、会社そのものの身売りさえありうる。
仮に日航がこの「事故」で破綻し、日本政府が救済出来ないとなると、日航の持っていた総ての航空権益が外資の手に落ちる可能性は高い。航空権益は国家の重要なアクセス権。これを日本から奪い去れば国力の衰退は絶対的なものとなろう。そのための目的でこの「事故」を計画したと考えれば合点がいこう。
この「事故」はかつて1985年の日航機墜落「事故」と同じく、日本の国力を衰退させ奴隷化を画策する邪教徒による大和民族絶滅計画の一環と考えるべきだ。
おそらく、所沢の航空管制部の管制システムにハッキングをかけ、偽りのレーダー情報をスクリーンに映し出し、管制官に誤った情報を与え、巧みに当該機を接近誘導させ衝突を狙ったに違いない。
また、当該通信周波数にジャミング、ECM攻撃を掛け、通信を不可能にして航空機と管制官の通信を妨害したのだろう。事実、958便に対する管制官の呼び掛けはそのパイロットに届いてはいなかった。
907便パイロットの一瞬の判断で惨事は免れたが策謀の99%は成功していた。
この恐るべき作戦には在日米軍も関与しているに違いない。ECMをかけたのは米軍機以外に考えられぬ。ハッキングは米国防総省ペンタゴンが企画立案したサイバー攻撃と推測される。
これはまさに日本に対する侵略行為に他ならないのだ。
いずれこの策謀の証拠隠滅のために再び奇妙な事件が起こり、何人かが消されるだろう。
原因はパイロットと管制官の判断ミスとして処理され、やがては人々の記憶からも忘れ去られ、この「事故」の真相は闇の彼方に葬られる。
欺瞞と策謀に満ちた邪教徒の魔の手から逃れる事はもはや不可能だ。
それを防ぐ意思も能力もこの国の行政府には存在しない。
更なる策謀によって我々の財産生命は虫けらのように弄ばれ、搾取される。
邪教徒に差し出される哀れな生け贄として・・。


絶望皇太子