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2001年04月25日(水) 彼に救国粛正クーデターは決起できるか?

政権政党の新しい総裁が選出され、小泉という男が次期宰相になることが決まったという。
記者会見で彼はこんなことを言っていた。
「國の為に命を賭ける者が報われるために自衛隊を軍隊と認め、憲法改正を目指す」と。
もし、彼がその言葉通り実践する気があるならば明日にでも実行せねばならぬことがあろう。
救国粛正クーデター。
夜明けと共に陸海空3自衛隊を首都圏に進出させ、あらいる売国勢力と邪教徒の手先を片っ端から実力で排除すること。
それなくして国軍創設の実践ならず。それが出来てこそ、真の新宰相の資格がある。
だが、そんな期待はせぬほうがよい。
所詮彼もその応援女性議員も世襲。先代が築き上げた自らの地位の基盤を壊してまで救国粛正クーデターを決起出来るはずがないのだ。
彼等に希望を託す事自体最初から無理な話。彼等もまた身の保全のためだけに動いているに過ぎぬ邪教徒の操り人形。むしろ邪教徒にとっては利用しがいがある故に党員選挙を操作し、彼を宰相に祭り上げるシナリオがあったと考えるべきだ。
希望はどこにもない。


絶望皇太子