とどすダイアリー
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ゴルフクラブのアイアンセットは昔から通常3番から9番までにウェッジと言うセットなのですが、Todosは結構昔から3−6番までと7−9番を違うセット(メーカー・形状など)を使ったりしていたものでした。 例えばロングアイアンは低重心で若干シャフトの軟らかいものとか、少しネックがグースになっているものにして、打ち易さ・ボールの上げ易さをメインに考え、ショートアイアンはストレートネックでシャフトも固めとして安定性だけを考える、みたいな事です。 最近、シニア入りして活躍している海老原清二プロのアイアンセットはやはり同じような考え方でシャフトを3段階の硬さにしていると雑誌に書いてありました。
つまりゴルフの世界では セットに拘らない と言うことは上級者・プロの間では行われていました。
そこでギターで言うと弦のセットです。Todosはまだ初級者なので、どう言うコンセプトで弦の硬さや太さ、種類などを選ぶか決定打がありませんが、ギターの弦を選定する時にアイアンのスペックをセットの中で変えるというようなことがあるのかなあ?とふと思ったのです。
例えば、余り太い弦を張ると疲れるし、腱鞘炎が心配だから011−050くらいにしたいけどシングルトーンを出す1−2弦は太めの音が欲しいから1段階か2段階太めにするとか。弦のメーカーによっての特色をセットの中で使い分けて自分の好きなトーンを追求するとか・・・。
どうなんでしょうね???
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