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2004年04月30日(金) 「めぐり逢い」

エンパイア・ステートビルの展望台に行きました。NYに来て1年8ヶ月、一度も行ってなかったんだよねぇ。
名画「めぐり逢い」のワンシーンにもなったこの展望台に遂にやって来た、って感じでした。話に聞くと、いつもは切符を買うのに、エレベーターに乗るのに、長蛇の列とのことでしたけど、TODOSは夜の11時に行ったのでガラガラでした。このくらいの時間に行くのが正解みたいですね。やっぱり夜景が綺麗だし・・・。

「めぐり逢い」 原題 An Affair to Remember 1957年製作

ニューヨーク行き大西洋横断の客船に国際的プレイボーイのニッキー・フェランテ(ケーリー・グラント)が乗っている。彼はニューヨークで遺産6億ドルを持つ娘と結婚することになっているのだ。船内で出会ったのがやはり婚約者のいる元歌手のテリー・マッケイ(デボラ・カー)である。二人はニッキーの祖母の住む家を訪れたりするうちにすっかり本気になり,下船前のクリスマスの夜に半年後にエンパイアステートビルの展望台で逢う約束をする。二人とも自分の財産がないので,それまでに自活の道を探す猶予期間である。

半年後、画家になったニッキーは,約束通りに展望台で待っている。テリーは,ビルに行く途中で渋滞にはまり一瞬でも早く待ち合わせの展望台に行こうとタクシーを降りてエンパイアステートビルを見上げながら走り出すと・・・・。
クルマにはねられて重傷を負い待ち合わせに行かれない。夜が更けてもずっと待っているニッキー。足許には吸殻の山が・・・。

テリーは車椅子の生活になり、ニッキーに会うと足手まといになると考え連絡を取らずに幼稚園の音楽の先生をやりながら暮らしている。クリスマスの晩,事情を何も知らないニッキーがテリーを探しあててアパートを訪れる。
最初は何であの日エンパイアステートビルに来なかったのだ、私はずっと待っていたのにとなじるニッキー。一方、誇り高く必死に耐えながら、歩けないことを隠し続けるテリー。

そんな時「最近、君を描いた絵が売れた。この絵には心があると、買った女性が言っていた。その女性は足が悪くて車椅子で・・・。」と言った瞬間、ソファから一歩も動かないニッキーの姿に、ハッとするニッキー。隣の部屋に続くドアを開けると、その向こうに・・・・・・・。

何度見ても泣きます。このあらすじを書いていても泣けてきます。いつか、この歌を歌いたい。いつ頃歌えるようになるのだろうか?




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