「ひとりぼっち」
上から押しつけられるモノに
ただ涙こぼすしかなくて
同情なんていらないのに
誰かに慰めてほしかった
涙が頬をつたう前に
枕に顔をうずめる
あと少しの辛抱
それが待てなくて
いつもずれるココロと現実のタイミング
ボクの体は冷たくても
温めてくれる人はもういない
辛い現実には
少しの光が見えてるから
生きる希望が湧いてくる
腫れたまぶた
鏡で見つめて
明日のことなんて
心配しないで
明日の幸せが待ってるから
閉じにくいまぶたを休め
また眠りにつくよ…
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「あの人に。」
ボクのこの想いが
どうかあの人へ届くように
空に浮かぶ雲へ---
運んでください
ボクの愛
いつも目に見えないモノが
ボクの勇気になって
悲しみさえも
輝きへと変えてくれる
永遠に変わらないこの気持ちを
どうか届けてください