2003年05月06日(火) |
嫌だと思えば思うほど。 |
あたしははっきり言って
会いたくないほどキライな人って滅多にいません。
とゆーか全然いないに等しい。
むしろ、普段から世の中悪い人はいないと思っている甘い人間です。
そう、悪い人は、あたしの周りにはいない。
でもやっぱり相性ってある。
偶然出来てしまった、イヤだなと思う方。
とあるきっかけで、ニガテじゃなかったハズが
ニガテになってしまった人。
もうそうなるとダメです。
仲良くしようとは思わない。
あたしがこのように感じるとゆーことは
まぁ普段あたしの生活に関わってないから
こうやって思えるのです。
もし、この人が、あたしと同じ職場の人だったら。
あたしの同級生だったら。
・・・絶対、こんなにニガテになりはしない。
だって、イヤって思うだけ損だもん。
顔を毎回合わすような人ならば
絶対何とかコミュニケーションを取り、
その人の良いところを探すでしょう。
でも下手に付き合いがなくて済むと
会いたくない意識が高まる。
そうして、そうやって思う人は
今のところ、この世にたった1人。
あっ。
でも、もう交流を取ろうとは思わない人がもう1人いる。
とゆーわけで2人。
こうやって、思う自分はすごく嫌だ。
でも、もうどうしようもない。
これが変化することは、よほどのことがない限り起こりはしない。
でも不思議。
キライとか、ニガテという気持ちを持つ人のことは、
気にならないどころか、
むしろ気になって、
変に気にしている自分がいて。
それがまたすごくイヤ。
思いが深いところは
恋愛に似ているというのは本当だ。
この呪縛から逃れたい。
ということは気にしなければ済むことなのだろうけど、
難しい。
あたしは、この気持ちにきっとしばらくは捕らわれたまま。
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