昨日は2回目となるミュージカルを見てきました!
今度は皆さんにもおなじみであろう
ディズニーアニメ、ライオンキングです。
3時の開演に合わせて行ったはいいのですが、
劇場に着いたら開演15分前。
劇場にはすでにたくさんの人が。
トイレに行くのにも一苦労。
さらにあたしの席はど真ん中で
すでに座っている人に前を空けてもらわなければ
中まで進んでいけない。
みなさんにご迷惑をおかけしました。
そしてやっと席まで着いたのはいいけれど
あたしの席に、隣のおにーさんの上着が置いてある。
当たり前だけど、さっさとその上着はどけてもらい、
座ったはいいけれど、今度は隣のおばちゃんが問題。
あたしが席に座って一息ついたとたん
何やら話し掛けてくる。
最初はおだやかな気持ちで聞いていたのに、
内容が分かってビックリ!
『あなた、本当にその席なの?
その席はあたしの夫の席だと思うんだけど。』
といちゃもんつけてくるではありませんか!
何言ってるんだ。このおばちゃん。
このチケットを見てみなさいな。
明らかにあたしの買った席だっちゅーのっ。
と、強く言うこともなく、
穏やかに
『この席はあたしの席ですよ。』
と返したあたし。
でも内心かーなり不服。
ちゃんと自分の持ってるチケット確かめてから
人にいちゃもんつけろってな話です。
とゆーわけで、せっかくのライオンキングだとゆーのに
右隣にも左隣にも不満が募り、
前半から後半にかけてミュージカルに集中できていませんでした。
だって、ミュージカルの最中も
隣のおにーさんも、おばちゃんも私語が多い!
おばちゃんの子どもうるさすぎ。
どうして黙らせないで、自分も一緒に話しているのか。
さらに後ろのおじさん、
みんなが笑っていないところで笑いすぎ。
その笑い声が大きいもんだから
さらにあたしの集中力を失わせたのです。
あぁ、せっかく高いお金出したのに・・・。
なんて近辺の客層に恵まれなかったの。あたしってば。
そんな状態でもなんとか集中してみれる時もあり、
そういう時は、舞台効果の素晴らしさや
歌の力強さに感動したのでした。
歌いながら、そして踊りながら
動物を動かしているのもすごいテクニックよね。
でもでも、前半にシンバの子ども時代の役として
本物の子どもが出てきたけど
あの子どもはいらないだろう。
子どもの中途半端な演技を見るために
わざわざ高いお金出したわけじゃないぞー。
というわけで、満足したのかしてないのか
分からないライオンキング鑑賞でした。
とにかく席に不満が残る!
ぜひもう1度見直したい!
どうやら、家に帰ってホストファーザーや
同居人の話を聞くとあたしの行った日と時間が悪いらしい。
なんせ日曜日の昼3時。
いやでも家族連れがいっぱい。
もしこれが夜の回だったら
そんなに子どももいないってわけなのです。
あぁ、失敗したわー。あたし。
あと、もちろんライオンキングという
ディズニーものなのも子どもが多い原因。
内容が内容だけに家族で来るのは分かるけど、
2時間半も子どもが大人しく座っているのは稀でしょう。
なんで、まだその良さが伝わらないうちに
ミュージカルに連れてくるかなぁ。
ロンドンではそれが普通なの?
もしかしてあたしが知らないだけで日本もそう?
とりあえず色々不満の残った
ライオンキングのミュージカルでした。
今度は色々考慮してミュージカルを見たいと思います。
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