ひぽこんコラム

2005年04月04日(月) 女子十二樂坊さんに教えてもらいました

 今日はあの「女子十二樂坊」に楽器を習おう〜〜〜!なる催しに行ってきました。
 場所は恵比寿。あの女子…のレコード会社プラティアさんは、女子ブームに乗ってか、なんと中国古楽器のスクールを開講したんですよ!それで今日は特別にそこに十二樂坊のみなさんがやってきて直接教えてくれる!ってんで、行っちゃいましたミーハー和田!本当は話題の「ニ胡」が習いたかったんだけど「ニ胡」はほかの生徒さんたち(実際にもうスクールに通ってる人達)がかなり回数積んでて上手いので、ほかの講座にしてくれ…と言われたので和田は「古琴」を選んでみました、ええ、もちろん、それがどんなものかなど一切知らずに!!
 で。詳しいことはどっかに書くかもしれないので書きませんが、いや〜〜〜楽しかったんだ〜〜これが!やっぱりさ〜楽器っていいねぇ。久々に楽器に触れてそう思いました。
 思い返せば和田。なんと2歳からエレクトーンを習っておりました。そのことはあの大ヒットコンピCD『ピアノ・ソングス』の冒頭エッセイに書きました(笑…そんなことしてる。だってぇ担当者がエッセイつけてくださいって言うんだもん)。そして高校時代はヤマハ・ドラム教室に通ってスタジオでズンチャカブンチャカやっておりました。「おいらはドラマ〜〜♪」です(古い)。あっ!ビル・ベリーの代わりに入れてもらおうかな?REM?(とか暴挙を言う)
 そんなわけで和田は実は楽器好き。初めてやる古琴も爪をつけるところから教えていただき、て言うか、十二樂坊様自ら爪を和田につけてくださり(←十二樂坊さまって言ったって全員じゃありませんよ。そのリーダーのジェンナンさんでした)それがなんか嬉しくて指をクネクネさせていたら「まっすぐしろ」とか怒られたり(笑)。いやああ。でもってピンッとはねるとすぐに奇麗な音が出るんですよ、古琴。日本のお琴より短いけど、弦っていうんですかね?あれがいっぱいありました。結局最期までそれがドなのかレなのかとか全然わかりませんでしたけどね(笑)。
 ちなみになんだかテレビカメラが入ってたので、どっかでお目にするかもしれません、琴を弾く和田(笑)。そんときは笑ってやってくれ!
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