にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年05月23日(水) 一日遅れの小説版CD感想・その1。

小説版CD・・・もう何か空で台詞言えるくらい、聞きまくってるんですけど。(笑)
えぇと、それじゃあ予告通り今回は、先日オークションで手に入れた、最遊記の小説版のCDを聞いた感想をば、述べさせていただくとしましょうかねv
・・・朱之さん一人で語ると、ちょっと暴走しちゃうんで、今回はゲストをι
カモン、カモ〜ン♪♪

浄「・・・俺?(不安げに自分を指さし)」
朱「・・・なんで疑問形なのさιそうだよ、今日のゲストは、悟浄でーっすv」
浄「・・・なんかイマイチ、信じらんないんですけど?(訝しげ)」
朱「や、やだなぁιどうしてそんなにオイラのこと疑うのさι(汗)」
浄「だって・・・アンタにはことごとく、裏切られてるし?(じと)」
朱「げっ・・・。なによぅ、今日こそは一人でゲストしてもらおうと思ってたのにぃι・・・じゃあもういいさっ!八戒サマも呼んでやるっ!はっか・・・」
浄「(!!!)・・わーっかったっって!分かった!分かったから!(慌)」
朱「うふ。ご理解頂けて嬉しいわv・・・じゃあさっそく語るよ〜v準備はオッケー?ごじょv」
浄「(何か騙された様な気がしつつも)・・・OKOK、いつでもかかって来いって♪」
朱「いや・・・別に戦う気はないんだけど・・・まあいいやιそれでーわっ!まず今日は第1巻、『華焔の残夢』の感想からっ!」
浄「お、待ってました〜!(ぱちぱち)」
朱「(こういうノリのいいトコが付き合いやすいんだよなぁ、としみじみして)・・・えぇとっ!はっきり言って朱之、今出てる三作の中で、これが一番好きくありませんっ!(ズバリ)」
浄「・・・お前、意外と容赦ねぇな・・・ι」
朱「だってこういうことはまず言っとかなくちゃ!ちなみに、巻を追う毎に、話の内容が好きになっていきますvだから今一番気に入ってるのは、小説版もCD版も、『螺旋の暦』です♪」
浄「・・・んなことどうでもいいだろ・・・ιさっさと話、進めろよι」
朱「あ、こりゃ失敬ι(頭かきかき)えっと、でもっ!ほのかに八空で素晴らしかったですっvv妖怪を退治しに行ったきり帰って来ない悟空ちゃんを心配する八戒サマvその愛っ!その心意気っっ!!!(興奮)」
浄「・・・・・・・ιハイハイハイハイ、どうどう」
朱「こらこら〜っ!動物扱いなら愛しい愛しい悟空ちゃんにしなさいっ!(笑)」
浄「・・・何で俺が悟空にそんなことしなくちゃなんないんだよι」
朱「え?だってこのサイトは、浄空もアリアリ・・・って!あれっ!もしかして悟浄、かなり今“浄三モード”???(きらりん)」
浄「何だ、そりゃι・・・んーまあ、でも、そうかもな。何てったって、お前が今そうなんだし?(笑)」
朱「あぁ、そうか、そうだよね・・・。(苦笑)じゃあ事のついでに聞いてくれっ!そのCD、3巻ともまんべんなく、浄三が入ってたのvもう嬉しくって〜vvv」
浄「ちなみに第1巻だと、俺が三蔵のこと、『江流』って呼んだトコな」
朱「そうそうっ!なぁんかイイんだよなぁ、浄三のそういう、割とブラックな雰囲気vCDでも、禁忌の赤ちゃんのことで、自分と重ね合わせていた悟浄の痛みを揶揄するような態度を取る三蔵に、川に流されていたその赤ん坊と自分とを知らぬ間に重ね合わせていた三蔵を『川流れの江流』なんて負けじと呼んじゃう悟浄vちょっとケンカ腰なトコがまたさぁ・・・v(萌)」
浄「おーい、朱之?朱之さ〜ん???(汗)」
朱「何かさぁ、こう・・・分かり合ってるのにあえて深いところまで干渉し合わない、オトナなお付き合い、みたいな?男同士ならでは、だよねぇvそんな思いやりが美しく感じるのってさぁvvv」
浄「あかの〜???・・・お前、一体どこまでトリップしてんだよι戻って来〜いι」
朱「・・・って、いけないいけないっ!ココは八空サイトよっ!八空について語らねばっ!(がばっ)」
浄「ていうかお前、ソレほとんどCDの感想でもなんでもないじゃん・・・ι」
朱「的確なツッコミ痛み入るわ!でもそういう苦情は受け付けないっ!いつものことっ!いつものこと〜っ♪♪」
浄「・・・・・・・・(怒←ちょっと今朱之を殴りたいとか思っちゃった悟浄兄さん)」
朱「もーいいじゃん悟浄っ!折角浄三について語ってあげたんだから、サv」
浄「・・・・・・・・(我慢、我慢ι)」
朱「でもさぁ。正直言って、今日はこれくらいしか語ることがないんだよねぇι一巻・・・ホントに朱之的には、微妙だったからさι」
浄「・・・んじゃもうやめたら?」
朱「冷たいなぁ・・・ιうぅんと。ま、いっかぁv明日からはちゃぁんと語るネタあるんだもんねっ!」(←単純)
浄「だろ?2巻から3巻は、たっくさん語りたいことあるんだってお前、言ってたしな」
朱「うんっ!じゃあ明日も忘れず浄三、語るからね〜vvv」
浄「楽しみにしてるぜ?」
朱「おまかせあれっv・・・んーじゃあもう帰ろっか?あ、明日はゲストしてくれんの?」
浄「(ぎく)・・・あ、明日は、『鏡花水月』の感想をやるんだろ?・・・だ、だったら、ほぼ主役やってる八戒を呼ぶべきじゃねぇの?俺なんかじゃなくってさι」
朱「だって悟浄って話やすいんだもん〜v八戒サマと二人っきりだと、オイラ緊張しちゃうからさっ!」
浄「・・・たまには、二人きりもいいモンよ?(←必死)」
朱「・・・・・・・・・・・・悟浄。ひょっとして、オイラとおしゃべりするの、イヤなの?(辺りを包む冷たい空気←八戒直伝(笑))」
浄「!!!!!!!!!(八戒と同じ殺気を感じて凍りつく)・・・めっ、滅相もゴザイマセン〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!!!!!!」
(言いつつ全速力で逃げていく悟浄/笑)

・・・あっ!逃げるなんて卑怯だ、悟浄っ!
・・・・・・ったくぅ。ちょぉっとおどかしただけなのにさ〜。(と、言いつつ口元には薄い笑み)
あー今日もおもしろかったvそんじゃあ明日は八戒サマがゲストで、ドラマCD『鏡花水月』の感想を、お届けすることにしまーっすv
お楽しみに〜vvv


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