日々日記
いちらんふるいあたらしい


2005年06月13日(月) 思い出し泣き

こんなことにならなきゃ思い出さなかったかもしれないような、
些細なことなんだけど、泣きのツボつきまくりの思い出たちが入れ替わり立ち代わり顔を出す。

ん。でもギクシャクした期間が長かったおかげで、ある程度覚悟やあきらめはできてたから、
思い出してもくよくよはしない。

ああ、楽しかったなぁ。
こんな風にかわいがってもらったなぁ。
大事にしてもらったなぁ。

っていうのを思うと、涙が出てくる。じわり。


自分の場合は書くことで、どうにもならない思いを少しでも和らげようとしている感じがする。
実際、押さえ難い衝動なども、一度言葉(文章)にすると落ち着いたりするし。

うんと気持ちの荒れてる時に、ありったけの汚い言葉を並べてみ。
気持ちがちょっと和らいだり、すぅっと静かになる。

…泣きながら一気に書いて、読んでまた泣くんだから
効率がいいのか悪いのか、よくわかんないけど。


そう、3月くらいに父と弟のおかげでバッテリー切れになった愛車のコペン、ようやく治りました。

7月入ったら、コペンに乗って金沢の21世紀美術館へ旅に出よう。


inu-chan