日々日記
いちらんふるいあたらしい


2008年09月08日(月) 山紫水明

新学期が始まるなぁ。

昨年はほとんど帰省しなかった関係で、今回はあっちこっちに1泊とかで顔出してたら
あっちゅーまに秋ですよ。秋。

それにしても、山と川と空が織りなす風景の美しさにノックアウトの帰省。


改めて思う。
土と山と離れては生きられないなぁ。


そうそう、今夜はまるで夢のように美しい風景が見られたんだよ。


実家の目の前に鎮座する高峰山の稜線が、山向こうの明かりで黒く浮かび上がって、
その上空に薄雲をまとった半月が白く光る。

そんで空は薄墨に紺色を溶かして流したような色合いなんだよなぁ。


その神々しい風景を見上げる地上のわたしには、涼しくて強い風が吹き付けてくる。

わたしは肺一杯に空気を吸い込む。うまいわ。やっぱ。





今回顔出せなかったところの人々、すみません。
卒論が書き終わったらまた帰省しますんでよろしくお願いします。

また日々が始まるぞー。

明日は荷造りだー。


inu-chan