日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
傘がない、ということに雨が降ると気付く。
雨が降るまで忘れてる。
いつも持ち歩く折りたたみ(アフタヌーンティーで4年くらい前に購入)は、 いつも骨が当たる部分に穴があいてしまったのと、 生乾きの匂いが取れなくなってしまったのでさよならした。
もう一本、今年妹に買ってもらった無印の「印の付けられる傘」は、 誰かに盗られてしまった。 あんな目立つ朱色の傘なのにー。
で、傘がないのにそのことを忘れてるってのが問題。 雨が降って「わー、やばい」と思ってもねぇ。後の祭りなんですのよ。
幸い、傘なくてもなんとなかなる状況が続いており、助かっていますが この週末に傘買わないとなぁ、と思っている。
モンベルの折りたたみを狙っています。 軽くて、シンプルで、いいんだよ。
同じように、ないことを、使う段になって思い出す品物って他にもある。 ・野菜の皮むき(ピーラー) ・おろし金
皮むきは、なくても包丁で代用できるけど、おろし金の替わりはない。 とろろ、大根おろし、にんじんピラフ、などなど、食べようと材料を買って来て キッチンに立って初めて「あ」と思うことが幾度となくあった。
でも、これ、ってものがないとき焦って買うと、結局手に馴染まなかったり 使い勝手が良くなかったりして、使わないで捨てる羽目になるから、 結局皮むきは買ってない。
おろし金は、セラミックのを一つ買ったけど、いまいちなんだよなー。 また探すかも。
話は変わって、
わたし、もしくは誰かがわたしの卒論の話をするとき、 どの人も自然に笑みを浮かべ、その場は実に和やかな雰囲気になってしまう。
中にはそうならない先生もいるので、必ずそうなるというわけでもないのだろうけど、 真面目に論じるのが難しいのかなー。
そこんとこがサブカルチャーとされる所以なのかしら。 もしくは、大学アカデミズムに認められない要因かしら?
いや、そんなことないはず…?自信ないなぁ。
でもなんだか面白い現象。 本人は、いたって大真面目なんですよいつだって。
卒論提出後の口頭試問とか、一体どーなっちゃうんだろうか。
それを想像して、ボスが笑ってることがよくある。 「最後に写真資料をババーンとたくさんつけてだな、提出だ。笑」って。
笑い事じゃないですよー。
inu-chan
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