日々日記
いちらんふるいあたらしい


2008年10月29日(水) 海老名家のお嬢さんのこと

泰葉さんにとって何が一番辛いのかなぁということを、
いらんこととは思うがちょっと考えてみる。本当にいらんことです。ごめんなさい。でも書く。


泰葉さんは、離婚をして苦しいのだと思う。

離婚は自分を解き放し、これまでの苦しみや不満、我慢から
自由にしてくれるものだと思っていたのかもしれない。

離婚したら幸せになれる。自由になれる。そして夫が分かってくれるとでも思ったのかな。


でも、離婚をしても元夫は
どじょうかウナギのように彼女の思惑からどーんどんすり抜けていく。


彼女が望んだほどがっかりもしないし、反省もしないし(小朝さんの心中はわかりませんが)、
彼女を失って酷く苦しんだりもしない(いや、心の中のことはわかんないけどさ)。

むしろ、独身をエンジョイし始めちゃった(ように拝見できる)。


あと、暮しが一変したとことも大きく影響していると思う。
結婚している時は自由もなかったけど、様々な意味で「後ろ盾としての夫」があった。

でも、もうそれもない。
他者の後ろ盾があって、その威力で物事を通して来た人が、
(世界ってこういうもんだ、と思ってた人が)その威光を失ったときの驚きは想像に難くない。

自分になんの力もないことを思い知って愕然とするのではないかな。
その時の落胆と怒りが他者(ダンナ)に向いてるのでは。

でも小朝さんにしてみれば「離婚したいって言ったのはアンタでしょ」って。
相手にされない。


それと、泰葉さんが悲しいことに世間知らずなことが騒動に拍車をかけている。

彼女、作戦がないんだもん。ノープラン。
行き当たりばったりで当事者以外の人にも迷惑をかけたりする。
あれでは社会的信用を失って将来の仕事にも影響を及ぼすし、何よりこの勝負に勝てない。


まだまだ全然落ち着いて物事を考えられない時期だと思う。
こういう苦しいときって、例えようのない怒りや憎しみが湧いてきて自分で自分を制御できなく
なったりするのもわかる。

でも、だからってそれを実行に移したら負けですよ。

せっかく今まで辛抱してきたんなら、ここでもうちょっとがんばれ。って思う。


彼女の言動には呆れてたんだけど、書いてるうちに気の毒になってきたよ…。


あとねぇ、マスコミも、彼女の言うことを相手にしないであげて欲しい。
彼女はマスコミをいい手段だと思って行使してるようだけど、結局消費されるだけ。

そして全国の、情報が届くところの人々に嘲笑されるだけのこと。
痴話げんかでしょ、これって。報道するほどのことかなぁ。

海老名加代子さんは物笑いになってることがわかるから寝込むわけで。
そこがわからないのはやっぱり彼女が世間知らずだからだと思う。
もうちょっと冷静になってみなよ、と思う。


自業自得だけど、彼女が痛々しくてならない。がんばってよー。頼むからー


ってかもう本当にこんなこと書いてる場合じゃなくて今日は卒論(16000字以上)の半分、
8000字分を書き上げてボスに提出する日なんだよぅよぅ! キャーアー!!


inu-chan