日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
警察官やってる幼なじみが、いつの間にか軍人になってて、
しかも殉職して、
立派な棺に入って地元へ輸送されてくるという夢を見た。
広場にやってきた輸送機から、大きな棺が担ぎ出され、 その上には見たことのない色と文様の大きな旗がかけらていた。
その間わたしは、棺から血がしたたって落ちて来ることを しきりに心配していた。
拭かなきゃ、拭かなきゃ、とずっと思って待機してるという夢だった。
たしかにその日の昼間、久しぶりにその幼なじみに偶然再会はしてたんだけどさ、 だからってこの夢はないでしょーよ。
と、目が覚めてからずっと、いやーな、なんともいえない心持ちで一日過ごした。
家族の誰にも言えなかったけど、正夢になると困るのでここで書いとくー。
inu-chan
|