日々日記
いちらんふるいあたらしい


2009年04月22日(水) ジョージ、かっこいい。

またまたほぼ日で、原丈人さんとイトイさんとの対談が始まってる。


相変わらず、原さんはすっごくいい顔をしている。

スケールの大きいことを考えつく才能も、実行に移せる財力も立場も両方ある人だけど、
彼の顔がね。もうね、人柄丸出し。すごくいい。

なーんか面白い事考えてる(企んでる)小僧のような顔なんだよなー。

たまらんなー。
下で働いたら楽しいだろうな。



きょう、ボスが名刺をくれた。

「話はしといたから、彼に卒論を送って。読みたいって。」

ひーーーえーーー!!
文化人類学で名高い、他大学の先生の名刺だお。

ぼく、まだ、社会学かじって3年目だお。

先輩には「よかったねぇ〜!チャンスだよ〜!」と祝福され、
同期からは「ムフフ」と意味深なほほ笑みをいただいた。

まだ、びびっている。
あ、そうか。あたい、こういう世界に、来たんだったな。と。

ふうふう。



この春も、友人と結託して
大学内の庭園のすみっこに生えてる竹林から、タケノコを失敬してきた。
孟宗竹です。

庭園なので(唐傘させるほどの樹間とまではいかないが)
そこそこ手入れもしてあるので、タケノコの質は良いです。

防具はジャージ。
武器はスコップ。
決め技は、友人の「コンバース・キック」。
2人の勇者が闇に紛れて奮闘。

途中でクモの巣トラップに捕まったり、帰りに巨大ムカデに遭遇したりしたよ。

金曜の夜は、タケノコ尽くし。フヒヒ。


inu-chan