深海図鑑

2001年08月30日(木) 冷たい足

どこかの部屋にいる。
部屋には、私を入れて、全部で5人ひとがいる。
テーブルとイスがあって、少し離れたところにソファ。

ソファでは、おじさん3人が、コーヒーを前になにやら商談。

私は、夢の中で男の人で、隣には女の人。
2人で、隣同士に座って、テーブルにほおづえをついて、その3人のおじさんの中の1人を待っている。

その間、2人で「足が冷たいね」と話す。
雨に濡れたところを、放っておいたかのように冷たい。
女の人は「あぁ、早くホテルに戻って、暖かいお風呂に入りたい」と言う。
私もそれを頭に思い浮かべて「ほんとにそうだね」と答えた。
そして、もう、先に2人で帰っちゃおうかなと考えるけれど、それはできないから、まだ、2人でだらだらと待つ。



夢の中にいる時は、出てくる人全員が、誰だかわかっていた。
私が誰なのかも。
場所は京都。
これは断言できると思う。
夢の中で、「京都に来たから、気持ちがはしゃいでしまっている」と心の中で思ったので。






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