どこかの部屋にいる。 部屋には、私を入れて、全部で5人ひとがいる。 テーブルとイスがあって、少し離れたところにソファ。
ソファでは、おじさん3人が、コーヒーを前になにやら商談。
私は、夢の中で男の人で、隣には女の人。 2人で、隣同士に座って、テーブルにほおづえをついて、その3人のおじさんの中の1人を待っている。
その間、2人で「足が冷たいね」と話す。 雨に濡れたところを、放っておいたかのように冷たい。 女の人は「あぁ、早くホテルに戻って、暖かいお風呂に入りたい」と言う。 私もそれを頭に思い浮かべて「ほんとにそうだね」と答えた。 そして、もう、先に2人で帰っちゃおうかなと考えるけれど、それはできないから、まだ、2人でだらだらと待つ。
夢の中にいる時は、出てくる人全員が、誰だかわかっていた。 私が誰なのかも。 場所は京都。 これは断言できると思う。 夢の中で、「京都に来たから、気持ちがはしゃいでしまっている」と心の中で思ったので。
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