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| 2004年10月01日(金) ■ |
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| 号泣 |
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ついに本番を迎えました。 重大な事実に気が付いたのですが、自分の前説とカーテンコールの練習をまったくしていませんでした。 急遽掃除しながら練習し、ぶっつけ本番です。
あっという間に開場しました。 平日にもかかわらず結構なお客さんが来てくれます。 自分の高校の演劇部を引退した三年生も忙しい中来てくれていました。 大学生以上を狙っていたのでもちろん、若い方が多かったのですが、意外だったのが親子連れの方がいらしたこと。 しまったなあ、子供向けには意識して作ってないぞ。 ストーリー自体は簡単だけど、果たして理解してくれるだろうかと思っていました。 上演時間も90分と長いし、大丈夫かなあ……。
ところが、物語が始まるとけっこう食い入るように見てくれる。 笑いをとる場面では素直に笑ってくれたし、中盤の難しい部分も一生懸命見てくれました。 ラスト、いちばん泣けるシーンではお客さんがほとんど泣いてくれたのですが、その男の子がえらく号泣。 もう涙を押さえられないというふうで、お母さんにあやされていました。 なんだかあそこまで泣いてくれると、逆に申し訳ない( ̄∇ ̄;) 傍目から見ていた自分もなんだか泣けてきて、そろそろカーテンコールなのに目が真っ赤だしどうしようと思ったほどです。 自分で書いた本で泣くってはじめてだなあ。 それだけ役者さんががんばってくれたんです。
閉幕後、カーテンコールはボロボロでした(笑) 最後に自分の劇団名を言うところが誤って○○高校演劇部と言ってしまい会場内の爆笑を買うハメになる( ̄∇ ̄;) いやあテンパったとみんなに笑われました。
帰り、照明をやっていた彼女さんが大失敗をして(指定外の暗転をした。問題はなかったけれど)かなり落ち込んでいたので、まあ昨日は助けてくれたから今度はおれが、と思ってすすっと近寄り、けれど何もできないので普通に漫談のひとつでもしながら一緒に家路につきました。 車の中で、珍しくぎゅーっと抱きついてきたので 「どうかしたの」 と聞いたら 「人間ホッカイロ」
いや、確かに熱はあるけどさ。 復活の早い人だ( ̄∇ ̄;)
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