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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2004年10月02日(土)
取り留めのない僕らの

さて、二日目です。
桟敷、という、まあ要するに座布団なんですが、それが大量に出ていました。
桟敷は客席が足りないなと思ったら出すものなんですが、それが予め出ている。
なんだろなーと思っていたら先輩から
「今日は子供たちがたくさん見に来るんだ」
と訊く。
うあー。昨日の男の子はよかったけど、もっと子供向けにつくるべきだった(汗)


しかし、子供が桟敷に座るとなるとよっぽど来るんだなと思ってたら、来るわ来るわ。
どういう集まりか知らないけれど、小さい子から小学生くらいまで色々と。
その他、客席もぎっしりと埋まり、超満員の状態。


自分が普通に前説しても理解されないと思うので、まず先輩(小学校国語の専門)が子供たちのために説明をしてから前説。

子供たちの反応というのはとても素直で、笑うところでは多いに笑い、泣くところでは泣いてくれました。
中盤がやっぱり理解しがたいようですが(笑)
アンケートにも、もう少し子供向けだといいという声もありましたが、全体的には楽しめたみたいで、よかった。

芝居が終わった後、子供たちの先生(らしきお兄さん)がやってきて、子供たちがお兄さんお姉さんと遊びたいって言っているのですが、とおっしゃる。
舞台監督がどうする、と言ってきたので、後のことは俺がやっておくから役者陣は衣装のまま遊んできて、と指示をする。
役者を送り出した後、ほっと一息ついて後かたずけをしていたら、スタッフを手伝ってくれた先輩が来て
「子供に見せられる演劇っていうのはいいなあ。この劇団初だよ」
としみじみ語ってくれました。

役者陣は椅子取りゲームなんかを楽しんでいたみたいで、この時ばかりは役者になりたいと思いましたよ(笑)



子供たちが帰ったあとで、各自解散となったのですが、自分の彼女さんはさっぽろに用事があるとかでさっさと行ってしまったし、みんなそれぞれ帰っていくので、同期の友人H志と勢いで食事に行きました。
彼の彼女も帰ったし、彼は彼で寮に帰るだけなので寂しいと言っていたので、じゃあ寂しい男同士で語ろうぜということになる。


適当に車を走らせて、札幌市では有名な高速道路下のレストラン街へ行く。
イタリアンレストランに入り、男二人でわいわいとディナーを楽しみました。
その後、彼は食事の後に彼女とスターバックス・コーヒーへ行くのが常だというので、ノリでスタバへ。
酒も飲んでいないのにお互いに酔っ払ってきて、帰りの車の中ではお互いの恋愛談義に花が咲きました。
まずはどうやって告白したかをお互いに言い合います。

ヤツのすごいところは、公園の噴水の中で告白したとかドラマティックな演出をし、告白の言葉は

彼 「つきあってくれませんか」
彼女「……」
彼 「それなら、僕と踊りませんか」

これでOKやて。
お前ばっかじゃねぇの! と二人で叩き合って笑ったり。
その後やっぱり自分も言ったわけで、大通公園のイルミネーションの下で告白したわけで、お前もだべや! などと大笑いする。
大学についても話は盛り上がり続け、駐車場に車を停めたまま
じゃあ、次はどんなデートしたかひとつあげなさい!
と次の話題に入る。
ところが、お互いに水族館へ行ったという話になり、どこへ行ったか訊けば
「おたる水族館!」
「まじで! オレも!」
などと大盛り上がり。
花火大会の話では、自分の彼女が浴衣を着てきたことをえらく羨ましがってました。
彼らは大学の帰りに行ったため、浴衣じゃなかったとか、わいわい言い合う。


そんなこんなで、今日は17時に解散だったはずが21時を過ぎてもまだ二人は大学にいるわけで、
「俺らって何やってるんだろうね」
「明日、千秋楽だよね」
「そうだね」
という話に落ち着き、ようやく彼は寮に帰りました。

誰か僕らをしかってくれ。