
|
 |
| 2005年01月21日(金) ■ |
 |
| アビバ |
 |
パソコンを使って本を書いているので、キーボードを打つ速度だけはめちゃくちゃに早いのです。 でも、パソコンの操作自体はよくわかっておらず、パソコンの授業でも何がなにやらわけわかめ。 数値の入力のときだけ異様に早い。
キーボードを早く打てると周りから「ゆうはパソコンができる人だ」と思われるらしく、様々な人から質問されまくります。 そんなわけで、研究法の時間はまるで先生のように色んな人に教えているのですが、自分でもどうして出来たのかわからない為、
「ゆう君、これってどうやるの?」 「ノリと気合」 「ゆう君、先生言ってるやつってどれ?」 「とりあえずクリック連打。そのうち出てくる」
という教え方(駄) 研究法の試験は実際にパソコンを使って検定を行うらしい。 自分の席だけ異様にクリック音が響いていることでしょう。
やっと今日はバイトがお休みの日なので、久々に部活に顔を出しました。 Yと共に新歓用のパンフを作れと言われたので、二人で考えていたのですが何しろ劇団一の適当コンビのため、超適当な案しか出ない。 過去のパンフを参考にしようと思ったのですが、研究棟の学生自治会室に保管してあるので、鍵がかかっていると取りにいけないのです。 行くだけ行くか、と思っていると誰もいないのに鍵が開いている。 なんて無用心な、よし潜入だ、とか訳のわからない事を言いつつ自治会室をあさり始めたのですが、この部屋はカオス状態になっており、何がどこにあるのかがさっぱりわからない。 Yは 「おれ自治会室にくると興奮するんだよ」 と意味不明なことを言いつつそこらへんを飛び回っていると、何にぶつけたやら指から血をだらだらと流して、全ての資料を血に染めてウケてました。落ち着け少年(;´Д`) やっと見つけた物は何故か97年と95年のもの。 見てみると、無難な感じでまとまっていました。 これじゃあダメだ、芸術は爆発だ、などと喚きながら研究棟を去り、部活へ戻ってきて二人で製作をしたのですが、出来上がったシロモノが 「麻薬のような魅力」 という怪しげなもの。 二人ともテンションがおかしかったので、完璧だべ、とレターボックスにそのままぶち込んでおきました。新歓委員に殺されるな(^^;
|
|