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2005年07月24日(日) ■ |
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脅迫状 |
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テストは何とか乗り切って、後は集中講義さえ終われば晴れて夏休みと思っていたのですが甘かった。レポート6つ出されたよ(´Д`;) しかも締め切り全部月末までて。一日1レポートのペースですか。
そんなわけでテストが終わったのに相変らずの徹夜の日々なわけですが、昨日の夜中にA先輩から「君の彼女は恋愛の達人ね」とかいう壊れかけのメールが来て、何だか良くわからないけれどもとりあえず大丈夫ですかと言ったら、なにやら僕の彼女さんのアドバイスで年下の男の子とデートすることに成功したのだとかで。 「君もこう言う風に落されたのねぇ」と言うので、いや、きっと何かの薬を混入したに違いない。そう言えば告白した日、学食で一緒にお昼食べたものと真実を伝えておきました。だから今でもたまにお弁当作って持ってくるんだよ。あんなかに薬が混ざってるんだよきっと。
夜中にそんな話で盛り上がってたら、今日の朝。もう眠かったんですがレポートを今日中に一本書かないと明日2本書く羽目になるので気合で大学へ行きました。 学生ホールに行ったら彼女さんがいて、あらおはよう、と挨拶をすると自分も黙々と書き始めたんですがもう無理(早)。なんでこの年で老年期の発達なんて論じなきゃならんのですか。そんなんわからないよ。まだピチピチの20歳なんだもの。 もう駄目だと思って、ちょっと気分転換に席をはずし、戻ってきたら彼女の姿はなく、代わりに置手紙が残されていました。
『薬物使用はしておりませんわよ。 (そんな便利なものがあったらいいよね)』
きょ、脅迫状。
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