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2005年08月05日(金) ■ |
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夏休み |
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テストは無事に終了し、レポートも気合で全部提出したし、後は今日の講義を受ければ大学は本格的に夏休み。とは言え、本当に休めるのは10日間くらいしかないというこの恐怖。なんで二年はこんなに忙しいんだろう。心理組は三年生からヒマになるそうなので先輩のその言葉に期待したい。でも、多分ゼミは精神医学教室か生理学教室に入るんだろうなあ。そしたら寝てるヒマさえなさそうだなあ。ああ。彼女は発達やりたいって言ってたし、おれも発達行動か発達臨床に乗り換えようかな。子供と遊んでりゃいいだけだし(駄)
そんなテキトーなことを考えながら大学へ。今日は朝9時から夕方17時まで遺伝学一色という鬼の様な時間割。しかも臨床で活躍してたお医者さんの講義なんで、遺伝の話からQOLだの尊厳死だの話がそれまくって進まないので、もう終わる頃には虫の息。
放課後、彼女が何の用事があるのか大学に残っていたので、勢い、自分も大学に残っているとFがやってきて、ねえヒマなの、とか何とか言ってくる。彼氏とちちくりあってりゃいいじゃねえかと言うと、彼氏はまた入院なさったのだそうだ。やつの彼は身体が弱い。 でもそりゃきっと、お前のダブルビームライフルが直撃したんだよと意味のわからないであろうことを言うと、何となく悪口を言われていることだけは理解したらしくやたらめったら蹴ってくる。逃げ惑っていたら、彼女と友人軍団がやってきました。 彼女がなにやら友人軍団に言ったらしく、一人が 「ゆうくんたちってやっぱり付き合ってるんだよね」 となんか興奮している。何事か訊いてもかたくなに口を閉ざしていたんですが、なんかやたらとイジられた。理不尽を感じた一日。
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