「世界」という圧迫された箱の中で私は泣いたり 怒ったり悩んだり 苦しんだり刺さったり痛かったり強がったり呟いたりしてるこんなこと馬鹿馬鹿しいと鼻で笑っても気分はちっとも晴れないときてる夕日が溶けて青紫に染まった空はこの星の広さを教えてくれるけどその空さえも箱の中に収まっている出して!!!!!ここから出して!!!!!!涙が頬を伝ってもどうして何もひっくり返らないの?貴方がいたらこの箱に風穴が開くかもしれないのに…