あの場所に行けば貴方に会えるそう思いながらそう願いながら私は何度走ったことでしょう時々耳鳴りがするのです不快な金属音きっと助けを求める貴方の叫び声私は行ってあげられない貴方は望んでいないからこの手を持て余しているというのにもちろん貴方のために聴いてくれますか?私の錆びた唇から生まれる歌を見つけてくれますか?無意味な問いを繰り返す私を