私はこの乾いた地球にただ呆然と立ち尽くしています宇宙にも酸素があったらいいのに腫れた唇が疼きます逃げ道はないから終幕を迎える時を待ち続け病む頭を抱え笑うのみ地下鉄がこの星の中心部に向かって走っていたらどんなに良いか午後は雑草にお水をあげます感謝の言葉は誰からも聞こえません白い雲は白い空に同化してもう全てがウヤムヤになりました