やくざ風味の日記
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2002年07月13日(土) |
やくざ風味の奇妙な冒険(千葉教採変その2) |
第二話『冷静と情熱とやくざ風味の間に』
とうとうやって来ちゃいました教採本番。 ん〜ハッキリ言ってほぼ寝れなかったね〜〜ま、しゃーないけど。
試験開始…したんだけどやっぱ暑いよ。テスト用紙が腕に張り付く張り付く。 しかも千葉の試験はマラソンテスト。 まず一般教養30分。 次に教職教養30分。 そんで専門教養90分。 トドメに小論文40分。 これらが休み無しに一気に行われるのだ。もーだるいわ、時間ないわで… 特に全科は鬼だった。数学なんかは…(大汗)
ここで、まーいないとは思うけど、この日記を読んでいて来年千葉教採に挑戦しようと思っているかぶき者な諸君にアドバイス!やくざ的千葉教採攻略法!!
一般教養…時事問題多くて難しいので勉強しよう。 教職教養…中教審問題多くて難しいので勉強しよう。 専門教養…とーーーっても難しいので勉強しよう。 小論文…う〜ん、レッツ勉強。
この条件を満たせば来年は合格間違いなし!!…かもよ。責任もたんけど。
試験終了後、やっぱり千葉を受けにきていたオダシーさんと合流。一緒に飯を食いに行く。オダシーさんはバイト先の先輩だった人。気さくなナイスガイである。 卒業後、塾で講師しながら教採に再チャレンジしたお人でもある。 二人とも暑いは疲れてるはで全然食欲無いのでざるうどんの店へ。 疲れ切った体にうどんのツルッとした食感が心地よい。 飯食いながらトークしてると、試験後でハイテンションなのか話が弾む弾む。 明日は面接で予習しよう無いし…てことでその場の勢いにまかせてカラオケに直行。 まー、二人で気持ちよく歌ってたワケなのだが……何だか視線が(汗) 気がつけば部屋の扉に付いてる窓から妙に定期的に(なんと2,3分おき!!)こちらを覗いている女性陣が!!最初は部屋間違えてんのかと思ってたんだが、毎回同じメンツだし。 ………もしや!!ワシらホモや思われてんのか?! オダシーさん歌ってんのなぜか島谷ひとみと鬼塚ちひろだし。 なぜかゆずをデュエットしてたし(汗) ボックスの中にスーツ姿でカラオケに戯れる二人。 うわあ…嫌な想像じゃ(大汗) なんだ……おれはここで「抱きしめたい」でも歌うべきなんか? うーん、でもそこまでサービスしてやる義理はないしなあ(笑) とりあえずイエモンの「バラ色の日々」歌っといたが。 結局、終わりあたりまで居たなあ……ホントなんだったんだか。
不可解だが、まあ楽しかったカラオケタイム終了後ホテルに戻る。 今夜はよく眠れそうだ…と思ったけどやっぱり寝付けない千葉の夜が今日も過ぎていく…………
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