ケーブルテレビの工事業者からの連絡が全然ないので一昨日CCNに電話したら、 きょう工事と言われた。焦って、一昨日から部屋の掃除にラストスパートをかけた。 昨夜、やっと床がほとんど見えるようになった。 何一つまたがずに部屋の中を移動できるなんて、何年ぶりだろう。。。 今でも、このパソコンの前から、あっちの机まで移動するのに、 ただ歩いて行けるのが、何か足りないような、不思議な感じがするのである。 ・・・今、メールを調べてみたら(日記代わりになっている)、 ISDN の工事をしたのが、97年の11月4日だった。 その時すでに部屋がひどい状態で、このパソコンの回りを空けるために、 部屋の向こう側半分に、物をぐしゃぐしゃに集めたのだった。 あきれたことに、この大掃除は2、3年ぶりどころか、 4年以上、、、たぶん、5、6年ぶりなのである。 このパソコンの回りだけは1年ごとに簡単にやっていたかもしれないが、 全体となると、それだけの間、グシャグシャのまま放っておいたわけである。 その間、物と物の隙間を狙っては、障害物をまたいで移動していたのである。 約2000日間の習慣なんだから、この部屋を縦断するのにただ歩くだけで それが可能だということを、脚がなかなか信用しないとしても不思議でない。
ただ、床面積が広がったというだけで、本棚や引き出しの中など、 ぐちゃぐちゃは相変わらずで、ますますひどくなっていると言ってよい。 これが冬休みの課題になりそうである。
掃除する必要があったのは、屋根に上るためには私の部屋を通過しなくてはならないし、 今までビデオを見るためだけに使っていたテレビを、 この機会に放送も見えるようにしてもらおうと思ったからである。 そのため、部屋の一番奥に配線されている引き込み線のところまで、 業者がスムーズに入り込めるようにしておかなければならなかったのである。 ISDN の時のように、めんどうな加工作業をやるものとばかり思い込んでいた。 実際には、その差込口を全然いじらずにケーブルを差し込むだけで済んだから、 そうまで熱心に片づけておかなくても、それだけなら自分でもやれたわけで 拍子抜けしたけれど、ホントにいい掃除のチャンスになってよかったと思う。
さあ、この部屋でも放送が見られるようになったから、 新年からの菜々子さまの大河ドラマ「利家とまつ」を見逃さない条件が整った!!\^o^/
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