TENSEI塵語

2002年11月21日(木) 明日こそは

Sの話が続いてしまうが、この件はできるだけメモしておきたいのである。
6月の日記をザーッと見たら、ほとんどSのサボりについては書いてなくて、
サッカーと野球のことばかりである。それを悔やんだのである。
この日記は覚え書きなので、TENSEI塵語なのである。

今朝学校に着いたら、年休欄にはSの名がないのに姿が見えないので変だと思った。
やがて教頭が私のところに来て言うには、朝課題の用意だけして、
課題の説明をするために私を待つと言ってたのに、いなくなっちゃった、と。
課題はきょうは2つとも教頭が行くと言ってくれた。
実にありがたいことである。
きょうは国語科にもうひとり欠勤がいて、その自習監督もあったからである。
このきょう休んだ人は、昨日どうにも体が思うようにならなくて、
それでもSのために休むことができなくて、自分で自習にしてしのいでいた人である。
昨日、「休んでもいいよ」と言ったのだが、「大丈夫。出てきます」と言っていた。
それでも休まざるをえなかったのである。
こちらの自習監督は、私が2時間とW女史1時間でしのいだ。
Sのために働くことに、ほとほと嫌気がさしているだけのことで、
Sについては「腹立ってしょうがない」と憤慨しているW女史でも、
他の人のためであれば、できるだけのことはしてあげようと誰でも思っているのだ。

もうひとつ教頭が言うには、試験はちゃんと自分で作る、だそうだ。
やれやれ、ほっと一安心、、ではあるが、
そのためには2時間はちゃんと授業でまとめてもらわねばならない。
もしも明日、Sがきょうと同じ行動をとるとすると、教頭から言って貰わねばならない。
明日を逃すと、試験前に1時間しか授業できないクラスができるということを。。。
帰りがけ、教頭にSのあと4日分の時間割表を渡して説明しておいた。
これでも明日の授業をさぼるようなら、驚くべき神経の持ち主と言わざるをえない。

それにしても、きょう課題の用意だけはしに来たということを聞いて、嬉しかった。
少しは成長が見られる、と。

それにしても、こうして逃げてばっかりいると、ますます教室に入りづらくなる。


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