|
|
■■■
■■
■ マイ・フェイバリト・ジャズ・ピアニスト?
まだまだ詳しくない、ジャズの世界。
父が昔、ジャズバンドのリーダーをしていて
キャバレーや婚礼、ライブなどでピアノを弾いていたから
たぶん、遺伝子にはきちんと組み込まれている実感はあるけど。
逆に、生まれる前から持っている物だから
自分自身でセレクトして、培って来たという実感がない。
今日、レンタルCD店で イッキに14枚借りて来た^^;。
そのうちの6枚は、ジャズピアノソロ。
私が惹かれているピアニストを聴き比べしようと思った。
どれが、「私」に近い音かなぁ。。。
借りて来たのは、下の6枚。
○ビル・エヴァンス: アローン アゲイン +3
○キース・ジャレット: フェイシング・ユー
○チック・コリア: エクスプレッションズ
○小曽根 真: ブレイクアウト
○ハービー・ハンコック: ザ・ピアノ
○オスカー・ピーターソン: ザ・ベスト オブ ジャズピアノ
とりあえず、今の時点では、上記の順番が好きな順位。
聴いた後、また入れ替わるかもだから、とりあえず聴いてみよう。
また、読んでくれている方、
「このラインナップなら この人は聴かなきゃダメでしょ!」 っていうアドバイスを頂けると めちゃ嬉しいです♪(笑)
♪ ♪ ♪
ちなみに、一番大好きなのは、やっぱりビル・エヴァンス。
この6枚聴き比べる前に、「自己との対話」っていう
多重録音で独り2〜3台ピアノアルバムを聴いた。
めちゃ 感動!
やっぱり、私の感じてる事は 正解だった!
ワクワクした。
音を聴いて
「あれっ、ドビュッシー大好きなの??ビルさん・・」
と、びっくりしてHP調べた。
出てる、出てる。
ドビュッシーや、ショパン、ラフマニノフ、スクリャービン、 その辺の 私の最も得意&大好きなライン、
ビルエヴァンスも、しっかり大好きだったんだねぇ。
そんな事も知らなかったのっ
・・・って突っ込まれる事請け合いですが^^;
でもね。
私自身が、感じて、「気づけた」 事が 嬉しかったよ。
知識として 雑誌などで 勉強して 知った気になっているよりも
まっさらな状態で、音だけで、
ビルさん本人から 受け取る事が出来た。
何か その方が よほど価値のある事のような気がする。
2004年05月13日(木)
|
|
|