Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 低いハードルは越えたし

 今回の目標
 
 「出入り禁止にならないように

  無事ライブを終える。」


 ちょー低いハードルは越えられた(^_^;)

 これでよしとしなければ・・・。



 東京タ○ー ライブ。

 ピンで。25分。



 足りないことだらけで

 課題だらけで

 超アウェイと自分が思ってしまったのが

 敗因だな。



 私のいいところより、

 ウィークポイントの方が

 前面に出ちゃったライブだったように思う。
 


 人見知りで、他人に喜んでもらうトークが出来なかった。

 歌がまだまだ甘い。

 企画・構成などの発想力がまだまだ。



 ピアノや曲づくりなどの武器が

 シンガーとして出ることによって

 こうも消されてしまうとは。


 楽曲だけよくても

 歌手としての表現力と

 フロントマンとしてのオーラとか

 企画構成力や

 衣装や容姿や


 ピンでライブに出るということへの

 武器のなさったら 



 「なんでこんなことやってんだろう、

  いまさら私。

  若くてカワイイ女の子に 

  任せておけばいいんでは?」


 そんな思いがいつも脳裏にあって

 

 悔しいというか

 情けないというか

 
 放心状態
 
 

 ピアノのコンクールやコンサートに
 
 出まくってた時も
 
 そういや 毎回こんな感じだったなぁ


 ダメ続きで 

 自分のやってる事に意味を見いだせなくて

 「向いてないんだろうからやめれば?」

 って常に頭の中で勝手に誰かが言っていて


 
 でもやめなかった結果

 何とか音楽で生きていけてる



 今回もたぶんそういう事なんだろうな

 なぜか

 「やっぱりシンガーソングライターやめよう」

 という結論にはならないんだ。

 何とか、人の心に届くようなアーティストになりたい。


 
 弱点を乗り越えて

 長所を光らせて


  
 足りないことしかないけど。



 
 食べていくのには

 ピアニスト、作曲家として

 何とか食いつないで。


 私というアーティストブランドを

 築き上げたいんだ。


 これが、心に正直な目標かもしれない。


 無理かも・・・というネガティブな感情に支配されて

 誰にも公言出来てないけど。


 ほとんどの人に「それは厳しいねー」

 って 思われるに決まってるし。


 でも私の人生だから。



 CDもなぜか外国人に2枚売れた。

 アメリカの留学生カップルと

 コリア?台湾?系の方。


 なんかなー


 表参道○ルズで3人ユニットでライブやった時も

 買ってくれたお客さんがほぼ外国人。

 
 日本人の心には届かずなのか?!?!


 逆に言えば マイスペとかで

 世界に発信した方がいいとか?


 渋谷DTMの先生は
 
 YOUTUBEに自分チャンネル持ったら?

 とアドバイスしてくれたり


 今日ライブを主催してくれたレーベルの方も

 「全国流通手伝いますよ」

 と言ってくれたり。


 わかんない 色んな方法が

 頭にうずまきすぎて



 でもとりあえず

 「ピアニスト、作編曲家として

  稼ぎながら、アーティストブランド確立を目指す」

 という 心のベクトルは

 ぶれないようになって来たかも



 生活費のこと 考えなくちゃ。。。



 地元人気シンガーのアレンジとか

 YOSAKOIとか

 ちょこちょことは稼ぎ口があるので

 ゼロではないけど。


 もうちょっと仕事しなくちゃ。

 アーティストブランドで稼げるようになるまで



 みんな無理って思うんだろうな・・・。

 みんなっていうより

 自分が一番思ってるのかもしんない。 


 
 でもきっと
 
 「私のやりたかったこと」 

 なんだろうな




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 最近地元で人気が出てきてる
 
 女性シンガーが

 私の楽曲を歌ってくれるそうな。

 地元CMソングにもなった曲。


 わーいうれぴ〜♪


 「楽曲提供でオリコン1位!」


 何年も描いてる私の夢☆


 じりじりと 現実味を帯びてきてるかも〜(>▽<

 ひゃほぅ。



 ちょっと朗報があるとすぐ浮かれる

 わたし シンプル♪(笑)



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 歌う相手と知り合いで、
 
 お人柄もわかってると

 曲を描きやすい。


 今のコンペ主流のシステムには合わないけど

 モチベーションが下がって

 何も書けなくなるのは

 実にもったいない。

 時流がどうであれ、

 私なりの光り方があるはずだから。



 とにかく、まず「私」が。

 そして、「身近なアーティスト」が。

 喜んで演奏してくれるような曲を書いてみよう。
  


 その後の展開にワクワクしながら。




 

2010年10月31日(日)
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