日曜参観


 過去 : 未来 : メール 2003年06月22日(日)


今日は上の子ミホの日曜参観だった。



授業を見るだけだけじゃなくて、親子でウォークラリーを行う。




「保護者の方の車でご来校はご遠慮ください」



ソカ



歩いて20分。毎日子どもが歩いてるんだから歩けないわけがない。




でも自転車で行っちゃった。(汗



ダーリンは今日も出張でいないし、カホを近所のおばちゃんに預けて。。。


とにかく日曜なのにワタクシ母は朝からバタバタして忙しい。



学校に行くともう授業は始まっていた。

私は子どもよりは何故かお母様、お父様ウオッチング。


イマドキノ オトウサンモ オカアサンモ ワカイネェ



ジロジロ





参観が終わると通学団ごとのウォークラリー。
先日熊が出たという山でのウォークラリーだ。
私は草刈り作業に以前出ているのでココの山の様子は初めてじゃない。




私がここで注目したのは、親の参加率。





うちの通学団は100パーセント!!




町内の川掃除作業やら、班の会議などには全く参加されない方でも子どものために学校に来て見えた。もし何かの理由があったにせよ、ココで親がいないということは子どもにとってずいぶん寂しいものなんだろう。




親と手を繋いで山でのウォークラリー。

7つ年上のお兄ちゃんが親として参加しているケースもあった。

18歳高校生!カワイイ!!(おい

飲み屋さんのママをしているシングルマザーも眠そうな目で参加、子どものお茶を飲み干してしまいながら完歩した。


子どもとそっくりお父さんのぽっちゃり親子もがんばった!





もうヘトヘト・・・・。




子どものために頑張れる大人が一杯いるってステキなことだとつくづく思う。










といいながら



私は下の子カホのお弁当を作り忘れたこともあるし


参観日を忘れたこともある。






ゴメンナサイ

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