吐かずにはいられない


 過去 : 未来 : メール 2003年06月25日(水)


最近何だか気分的にのらないことが多くてモヤモヤとしておりました。


ムラムラではありません。(ぉぃ



職場の、年齢ばっかり気にする若ぶったある40代の女の先生。(爆




私はその先生の下で働いておりますから何でも言う事を聞いております。


分からないことは何でもその方に聞いています。


もともと英語科の先生はその方一人で、今まで何年間は一人でやってきた。





私が4月に今の学校に赴任した時に



「私が育てた子どもを手放したくないの。」


と言ってきた、実に自分勝手な訳のわからない人。




教育委員会が学校の申し出に基づいて私を採用したんです。

私にどうしろって言うんですか??



ってな感じで初めっから印象は良くなかった。



でも私は誰もが認める博愛主義者。(謎

この人だっていい所があるはずだ。
子どもが好きで仕方ないんだ。
ベテランの英語の先生だからきっと教わることも一杯あるんだろう。

って、彼女のいい所を見るようにした。


ワタシダッテ イイヒト ジャナイシ・・・・。


彼女は40を過ぎているがまだ小さな子どもがいる。
すべてが小さいので若くみえる。
目は大きくてかわいらしい先生だ。


そしてなぜだか奇妙な敬語を私に使う・・・。






エピソード1
私の経歴をずいぶん気にした。
今までどこで、何をしたのかメモを取って聞いていた。
それを聞いて何になったんだろうか・・・?







エピソード2
私が授業の進め方で相談したら「私の授業は私にしかできないの。リホ先生はリホ先生にしかできない授業をやればいいのよ。」と冷たくあしらわれ「作ったプリントは必ず私にも下さいね。」と言われる。







エピソード3
「最近ちょっとだけ中学の英語の楽しみ方がわかりました。」と言ったら「あら〜。すごいわね。私はまだ不安な気持ち一杯でやってるのよ。」って自信満々に言われちゃった。ゴメンナサイ ナマイキデシタ・・・








エピソード4
私のいない間に「リホ先生がココでは浮いている存在だって悩んでるみたいなんです。」と職員室で話題にする。ワタシッテ ウイテルンデスカ??









エピソード5
彼女が出張なので私のクラスと合同にして一度に授業をすることにした。
「P13と14をお願いしますね。」と言われ了解しプランをたてて


「こんな風にやろうと思います。」と報告したら



「あら、私は14は他のやり方でやろうと思っていたのよ。」



エ?ダッテP14モッテ イッタジャン・・・・

カエタッテ イインダケド?


「でもリホ先生がそう言うならそれでいいわよ。」



・・・・・ドッチ??
















彼女は言う事がよく変わる人。
意味のない笑顔で話を終わらせる人。
いつも忙しいことをアピールする人。












悩んでたら友達がこう言った。










「いいじゃ〜〜〜ん。そういうの反面教師っていうんじゃないの〜〜〜?
そういう人をみて、他の人がどう思ってるかとか子ども達はどう思ってるか観察してリホは勉強するのよ〜〜。いいチャンスじゃない。」





フム










何て前向きな意見。









無理にいい所を探すよりもその方が自分のためになりそうだ。

出口が見えそう。













アリガトウ




ワガ シンユウ!

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